■[漫画]キョンがキュンキュン「長門有希ちゃんの消失」5巻
長門有希ちゃんの消失 (5) (カドカワコミックス・エース)
著者/訳者:ぷよ
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)( 2012-11-22 )
コミック ( 164 ページ )
作者サイト:TOPIA
作者twitter:ぷよ(puyotopia) on Twitter
記憶喪失中の原作の長門に近い性格の長門が消えていつもの長門に戻った日常。
ただ、もう一人の長門が残した記憶は忘れられるものではなく、
特に告白というノーマル長門には出来ないことをやってのけたからこそ、
キョンは前と同じように長門を見ることが出来なくなって…?
今までずっとキョンに恋していた長門ばかりを見てきましたが、
この5巻では逆に長門を意識し始めたキョンがキュンキュンしている場面ばかりであります。
お互いの手が触れ合ってドキっだとか、水着姿にトキメいたりだとか、
肝試しで手を握り合ったりとか、ド直球の青春模様には読んでるこっちが恥ずかしくなるレベルですよ!
くそぅ! リア充め! お幸せにな!
そしてハルヒはハルヒで中学時代のキョンとの七夕の思い出を自分だけは覚えてるとか、
何か割りと切ない乙女っぷりを見せてくれてコレはコレでありだなぁ…
ラストでは佐々木さんが出てきたりと、
もう一人の長門について割り切れたキョンにはまた一つ山場が用意されてるみたいですね。
はてさて、佐々木さんはどういったキャラになるのかそれはそれで楽しみです。
それと巻末にはなのエースで掲載されていた番外編が載ってまして、
そこで黄緑さんと朝倉さんたちの関係が判明する訳なんですが…
まさか黄緑さんに頭が上がらない朝倉さんを見ることが出来るとは…
この朝倉さんはアリだな…!(ぇ
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