浅野真澄さんが畑健二郎先生をtwitter上で一本釣りして出来た同人誌です。
というか先生なにやってんすか。(×2)
今まで声優が主人公の漫画は少年誌から青年誌、18禁作品と数有りましたが、
声優本人が原作描いた同人誌なんて見たことねぇ!(当たり前
第一線で活躍される人気声優が原作で、同じく第一線で活躍される人気作家が作画するという、
反則にも程がある同人誌ですよ!
というかお二人ともお忙しいだろうに36ページ(表紙カラー)の本とかホント無茶しやがって…
浅野真澄さんご本人の経験と同業の方々からのヒアリングによって出来ている原作は、
正直言ってこれ以上ないほどの説得力があって非常に興味深いですが、
それを畑先生が流石の漫画力で一つの作品として仕上げているので単純に漫画として楽しめましたよ。
いやー、これは本当に同人誌にしておくには勿体ない完成度だなー
ちなみに昨日TVで浅野真澄さんが出てたんですが、
声優になった動機とか同人誌に描いてあったまんまで思わず笑ってしまいました。
そしてそれを前提にしてまた同人誌を読むと感動も一入だったり。
いやはや素晴らしい本でした。
ベン・トー本なのはともかく、さっちんとコラボとか仏さんじょさん以外描く人いないと思います!
という訳で狼の戦場に突如現れた二人の吸血鬼。
犬や大猪とも違う、ただ安価で高カロリーなものを求める路地裏同盟の二人が、
西区の狼を蹴散らして向かった先は著莪が主戦場とするラルフストア。
今ここにさっちんvs著莪の壮絶なバトルが繰り広げられる…!
しかしネタが相変わらずニッチでマニアックで素敵だなぁ。
ちゃんとセガやgdgd妖精sのネタも入れたりとか誰得というか俺得展開で笑わされましたよ。
あと、銃刀法違反な攻撃とかGS美神思い出したりも。
それにしてもオチがある意味さっちんらしいというか…
あせびすら通じない不幸っぷり涙…
10moさんのオカクリほのぼのラブコメです!
ぶっちゃけいつエロシーンに行くかとドキドキしていたのは秘密だ!
まぁ、エロシーンはないけどラブコメはこれでもかというほどあるよ!
しかもページ数もガッツリある本気っぷりなのでかなり楽しめること受け合いです。
それにしても紅莉栖ってば可愛いのぅ…
ツンデレなのも良いし、岡部と肩が触れあってるだけで内心涎垂らす変態さんなのも良いと思います!
末永くイチャラブするのを応援したくなる一冊でありました。
もうタイトルの時点でヒドイ。
というかどういった発想をすればこんな着眼点を得られるんだってツッコミを入れたい。
でも普通に面白いしちゃんとWORKING!!本になってるから凄い。
まぁ、相馬さんがアレだったり八千代さんが世紀末覇者的なのになってたけど、
伊波さんが可愛かったので概ね良し!
話の流れ的には相馬さんが妹じゃなくて弟が良いという事で、
山田がちんちんを求めて行脚したりしなかったりな訳なんですけど…
うん、とにかくヒドイのでこれ以上は読んで判断して欲しいな!
兎に角ヒドくて最高に面白かったです、ハイ。
ウェイバーくんが王の軍勢にイジめられるお話です!
でもまぁ、アレだよね。
王の軍勢はどう考えても脳筋体育会系な雰囲気ですから、
その末席に加わる(予定)のウェイバーくんは後輩な訳ですよ。
そりゃー、先輩にイビられるわー
でも漢布団だけは勘弁な!
それと後半は間桐組が描かれてるんですけど、
蟲ジジイのはしゃぎっぷり&笑顔に思わず噴いた。
しかし雁夜おじさんの学生時代のトラウマ…
辛いな、コレは…
ロ凛ちゃんが連続幼女誘拐犯を懲らしめるために冒険しちゃうお話です!
原作よりも子供らしいというか愛らしい凛に大人(主にアサシン)が巻き込まれて、
ドタバタなコメディをしている訳なんですが、
何というかここでも不憫な雁夜おじさんに涙が…
あ、でもロ凛ちゃんのアヘ顔写真で鼻の下伸ばす変態なのでやっぱ同情はナシで。
しかし綺礼も大変ですね。
何というか中間管理職の悲哀が見えましたよ…
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