■[漫画]最終巻の予行演習です。「さよなら絶望先生」29巻
さよなら絶望先生(29) (講談社コミックス)
著者/訳者:久米田 康治
出版社:講談社( 2012-05-17 )
コミック ( 160 ページ )
どうやらマジで終わるっぽい絶望先生ですが、
29巻では舞い散る羽根に礼をする可符香という意味深な表紙に!
まぁ、個人的には表紙カバーを捲っても半裸キャラがいないのに驚きましたが。
絶望した! カバー捲っても半裸の女の子がいないのに絶望した!
さて、最終回が近いとはいえネタは今回もキレにキレており、
バイロケーションだったりグダグダな柔らか銀行だったりと、
何かと危険球を投げてきてますが、それも終わりが見えてきたから、
もうどうにでもなーれー、状態なのかな? とか思ったりも。
それでいて広げた風呂敷もたたもうとしており、
それすらもネタにする高度なプレイをしている訳なのですが、
本誌でもその謎の一端しか掴めていないんですよねー
これは赤松健先生の事が大好きな久米田先生なりのラブコールなんでしょうか。(ぉ
それはそうと紙ブログのネタですが、これ、小学生は絶対判らないだろうなぁ…
しかし久米田先生には是非とも今後とも仕事を続けていって欲しいですね!
前前田くんが無職になって奥さんに逃げられないためにも!
それはそうと今回一番驚いたのは単行本描き下ろしでの藤吉さんの除夜の鐘ですよ。
棒×鐘じゃなくて鐘×棒なんだ…
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