■[漫画]またまたアニメ化でにゃんぱすー「のんのんびより」11巻
のんのんびより11巻
出版社:KADOKAWA
作者名:あっと
作者サイト:人生って あっと いう間なので。
Kindle版:のんのんびより (11)
Kindle版まとめ買い:のんのんびより
DMM電子書籍:のんのんびより (11)
新作アニメが出来るということですが、媒体は何になるんでしょうね?
恐らくOVAとかになるんでしょうが、TVアニメ3期とか劇場版の可能性も…?
どちらにしろ楽しみですね。
そのアニメに連動する形ではないでしょうが、
11巻にして新キャラが出てきたことに驚きました。
新キャラの篠田あかねちゃんはこのみが通う高校の後輩で、
吹奏楽部に所属しているんだけど人見知りが激しい高校一年生の女の子。
誰にでもフレンドリーでちょっと無茶ぶりをするこのみに背中を押されて、
れんげと3人で笛の練習をするんだけど、
れんげの人懐っこさと天然さに振り回される内に、
いつの間にか緊張が抜けていくだけでなく、
仲良くなっていく展開はとても良いものがありました。
れんげセラピーとでも言いましょうか。
駄菓子屋も過保護になるほどの癒やしっぷりは流石ですよね。
そういえばあかねちゃんという新キャラが出ることによって、
蛍が小学生とは思えない大人びた女の子だったことを思い出しましたね。
そうだよね… あかねちゃんよりも伸長高いっぽいもんね…
雰囲気も落ち着いてるし、そりゃ勘違いしちゃうよなぁ。
それとは対極にいるのがいつまでたっても馬鹿な夏海とひかげですが…
バカに徹しきれない小心者っぷりがちょっと可愛いけど、
ひかげは9年前からバカなお子様なんだな、と思い知らされましたね…
しかし駄菓子屋というあだ名はひかげが付けたとは…
れんげとは違った意味で駄菓子屋は振り回されてるなぁ…
流石は姉妹ということなのか…?
最近のコメント