■[漫画]無人島に二人きり…!「はじめてのあく」10巻
はじめてのあく 10 (少年サンデーコミックス)
著者/訳者:藤木 俊
出版社:小学館( 2011-07-15 )
コミック ( 208 ページ )
作者サイト:藤木屋 – livedoor Blog(ブログ)
作者twitter:藤木俊 (shunfujiki) on Twitter
前作の「こわしや我聞」を抜いて10巻目に突入したはじあくですが、
初っ端からジローとキョーコが沖縄の無人島に漂流して流れ着くという、
小中学生の男子が必ず妄想するというシチュエーションですよ!
相変わらずはじあくは男の子のドリームを惜しげもなく描いてくれますよね!
だから大好き!
しかも無人島ではジローの意外なサバイバル能力にキュンキュンするキョーコとか、
もう最高の展開じゃないっすか! ひゃっほう!
クリスマスでのイベントもやたらキョーコが可愛かったし、
どうしたことだと言わんばかりの萌えっぷりに悶えまくりでしたよ。
が、後半からはきな臭い第三勢力が出てきてバトルメインの展開に。
黒澤さんも自分の正体を明かして悪と正義の共同戦線となったりと、
少年漫画らしい熱い展開に突入する訳なんですが…
でもまぁ、こちらは程々にしてラブコメ展開してくれるのに期待せざるを得ない訳ですよ。
だってサンデーですし!
それはそうと、ミス役立たず、クイーン・オブ・ニートなエーコ姉さんが、
意外なことにすんごい能力持ってるのが判明して驚きですよ。
働かないけど、流石はおっぱいがデカイだけありますな!
まぁ、個人的には阿久野家の女性はエーコさんより、
アヤお姉さんと戦部さんの方が気になるんですが。
戦部さんの春はどっちだ。
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