■[ラノベ]失ったモノの大きさ「死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く VII 上」
死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く VII 上
出版社:オーバーラップ
作者名:彩峰舞人
作者サイト:彩峰舞人
絵師名:シエラ
絵師サイト:ringlet
Web版:死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く【WEB版】
紙書籍通販:死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く VII 上
Kindle版まとめ買い:死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く
DMM電子書籍:死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く VII 上
死神ゼーニエに使嗾され、突如新皇帝として即位したダルメス宰相。
オリビア率いる第八軍とフェリクス率いる蒼の騎士団の戦闘に介入し、
二人を退け、更なる贄を求めて人外の能力を駆使し始める。
一方オリビアはゼットと再会し、修行をつけてもらうことになったんだけど…
アシュトン…(´・ω・`)
うーん、ショックだなぁ…
万が一に賭けたけど、やっぱりダメだったかぁ…
泣き崩れるクラウディアを見るのもツラかったし、
子供のように泣き叫ぶオリビアを見るのも、本当にツラかったですよ…
死神と言われるくらいだしゼットが何とかしてくれないかなぁ、と思ったんだけど無理っぽいかな…
最終巻になるかと思いきや前後編になったので今回は最終決戦の手前までですね。
各地、各国の戦場がどのように繰り広げられ、
そして、アンデッドの軍団が如何に脅威であるかが伝わってくる展開ですが…
アシュトンをはじめ、予想以上に犠牲が多くて心が痛みます…
メキアはともかくサザーランドもかなりピンチだと思いますが、
やはりオリビアがいるファーネストが一番狙われそうな気がします。
フェリクスとの共闘は出来るかもしれないけど、
ローゼンマリーとは絶対に無理だろうからなぁ…
一体どんな結末に向かうんだろう…
でも、それ以上に…
アシュトンがいないと本当に寂しいよ…
アシュトン…
最近のコメント