本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 短編集3 12月14日発売!
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:: 2020/2/24 月曜日::

■[漫画]はじめてのチュー「よふかしのうた」2巻

よふかしのうた2巻よふかしのうた2巻
出版社:小学館
作者名:コトヤマ
作者twitter:コトヤマ (@cot_510) | Twitter
紙書籍通販:よふかしのうた (2)
Kindle版まとめ買い:よふかしのうた
DMM電子書籍:よふかしのうた (2)

学校サボって夜更かしをしている少年、夜守コウが夜の街で出会った少女、七草ナズナ。
彼女は人の生き血をすする吸血鬼で、そんな生き方に憧れたコウは、
吸血鬼になりたいんだけど、その成り方は「吸血鬼に恋した状態で血を吸われる」ことで…

吸血鬼の少女と吸血鬼になりたい少年のボーイミーツガールの第2巻です。
コトヤマさんの作品はちょっとエッチなんだけど、
そこはかとなくエッチなだけで、直截的なエロさはないんですよね。

まぁ、エッチなのは間違いないんだけどね!
良いなー、コウってば両手に花で良いなー
まぁ、ナズナちゃんとの夜の遊びも健全なあたり、
エッチな要素はないんですけどねー
チューはしたけれど!

しかしナズナちゃんの無自覚なエロさには参ってしまいますね!

添い寝屋て。
これ、エッチなDVDとかでよくあるやつやん。
ヤクザが裏で仕切ってる秋葉原あたりでJKがやってるやつやん。
うわー、風営法的に危ない奴じゃないの?
もう、ナズナちゃんって本当にエッチなんだから。

エッチそうでエッチでない、でもちょっぴりエッチな漫画なので、
青少年はドキドキしながら読んで新たな性癖を開花させれば良いと思います!

:: 2019/11/18 月曜日::

■[漫画]ヨルの吸血鬼活動!「よふかしのうた」1巻

よふかしのうた1巻よふかしのうた1巻
出版社:小学館
作者名:コトヤマ
作者twitter:コトヤマ (@cot_510) | Twitter
Kindle版:よふかしのうた (1)
DMM電子書籍:よふかしのうた (1)

ある日ふとしたことがキッカケで学校に行くことが面倒になった夜守コウ(14)
深夜に街中を徘徊していたところ、一人の美少女に声を掛けられる。
七草ナズナと名乗った少女に振り回されながら徘徊し、
同衾していたところ首筋から血を吸われて…

「だがしかし」のコトヤマさんの新作はヨル活です。
お姉さん気質の女性に振り回される少年というパターンは一緒ですし、
少年の幼馴染みも出てきます。
で、その幼馴染みの少女というのが中々に良くてですね…

朝井アキラちゃん(巨乳)

なるほどなるほど…
「だがしかし」とはおっぱいのサイズを逆転してきましたか…!
うーん、まあね? 私は幼馴染み萌えですからね?
「だがしかし」でもサヤ師は好きだったし?
その流れでアキラちゃん推しになるのも仕方ないでしょう?
ええ、もう、ホントそういうわけで…

おっぱいが大きなアキラちゃんが大好きです!(台無し

しかしナズナちゃんはナズナちゃんで魅力がありますね。
おっぱいは小さいけれど。
下ネタはいけるけど、恋ネタは照れるとか、やだ、可愛い…
吸血鬼の眷属になる設定とかも面白いですしね。
これはラブコメしろと言っているも同然でしょう。

それにしても深夜徘徊かー
大学時代は昼夜逆転して何度かしてたけど最近は全然しないですね。
日本はわりと治安良いからできるけど、海外では出来なそうな設定ですね。
そしてド田舎なら酔っ払いすらいないので、地方都市だからこそできる気がします。

ナズナちゃんとアキラちゃん…
コウはどちらに恋をするのかなぁ…
今のところナズナちゃんが一馬身ほどリードしている気がするけど…
今回の設定から考えて明確な差が出そうな気がしますね!

:: 2018/5/19 土曜日::

■[漫画]トニカクダガシ「だがしかし」11巻

だがしかし11巻だがしかし11巻
出版社:小学館
作者名:コトヤマ
作者twitter:コトヤマ (@cot_510) | Twitter
Kindle版:だがしかし (11)
Kindle版まとめ買い:だがしかし
DMM電子書籍:だがしかし (11)

「だがしかし」が終わってしまった…
サンデー人気低迷期を地味に支えた好きな作品だったんだけど…
まぁ、最後まで「だがしかし」らしかったし、
下手に引き延ばすよりもこれくらいの長さで終わるのは幸せなのかもしれない。

しかしアニメ2期のネタがあったり最終回があったりしますが、
ほたるさんはとてもほたるさんのままでしたね…

フラフープが下手とかとってもほたるさんらしい…
そうだよね、駄菓子屋で売ってるオモチャには詳しくても、
それを上手く使えないのがほたるさんだもんね…
でも相変わらず肉付きがエロいよね…
主張しまくるおっぱいと黒タイツ…
ほたるさんは水着姿とかよりも服を着ている方がエロいと思う…

そしてラブコメ的にはやはりサヤ師だよなぁ…

バレンタインという鉄板のイベントで、
幼馴染み故に毎年渡していてここまで言ってくれるヒロイン…
だが主人公はサヤ師を恋愛対象として見ていないので、
この台詞の意味に気付かないのである…
ココノツ…! バカヤロウ…!

そしてハジメちゃんも良かった…!

天体観測して「月が綺麗」と言われてここまでテレるとか…
流石の才媛っぷりを見せてくれますが、
残念ながらココノツはバカなので無自覚なのである…!
他にもフラグがビンビンに立っているのに、
家族だからとココノツは逃げちゃうんだもんなぁ。
勿体無い…! ハジメちゃんもエロい身体してるのに…!

描き下ろしのオマケ漫画は今回多めでしたが、
それでも「もっと読んでいたかった…」という気持ちになりますね。
本妻のほたるさんと愛人のサヤ師と内縁の妻なハジメちゃんの、
トニカクサンマタな新婚生活とか!(笑

もちろんコトヤマさんの次回作も楽しみです。
次回作は… バーチャルYouTuberな漫画とかどうかな…!

どんな漫画になるのか分かりませんが楽しみにしています!

:: 2018/3/3 土曜日::

■[漫画]ヒロインたちの魅力「だがしかし」10巻

だがしかし10巻だがしかし10巻
出版社:小学館
作者名:コトヤマ
作者twitter:コトヤマ (@cot_510) on Twitter
Kindle版:だがしかし (10)
Kindle版まとめ買い:だがしかし
DMM電子書籍:だがしかし (10)

ほたるさんは何故こんなにエロいのだろう…

マシュマロボディを持ち、服のセンスも童貞を殺しにきていて…
それでいて性的な知識はあまりなさそうで、
更には混浴も無頓着なほたるさん…

天然でエロいことをしているんだけど、
恥じらいがないから、もうちょっと欲しい…
それなのにやはり存在自体がエロいというアンビバレンツ。

そしてサヤ師は何故こんなに魅力的なんだろう…

ほたるさんのようなマシュマロボディではないとはいえ、
魅力的な下半身、というか美脚と美尻を持つサヤ師…

ココノツがコンビニコーヒーを美味しいと言っても拗ねず、
むしろその味を再現しようと努力する真っ直ぐさ…
何より、ココノツに恋しているからこその可愛さが素晴らしい。

ハジメちゃんは何故こんなに距離感が近いんだろう…

ココノツたちに家族だと言われたからなのだろうか…
ココノツをきちんと叱ることができる大人だからなのだろうか…

しかし、女の子を勘違いさせたらダメと言いながら、
男の子を勘違いさせそうなこの距離感。
ハジメちゃんは存在自体がダメなのかもしれない…

そんな魅力的すぎるヒロインたちに翻弄される日々が楽しいので、
このままうっかり50巻まで行くのもありなんじゃないかな、と。
そう思う私なのであった…

:: 2018/1/8 月曜日::

■[漫画]ちち、しり、ふともも「だがしかし」9巻

だがしかし9巻だがしかし9巻
出版社:小学館
作者名:コトヤマ
作者twitter:コトヤマ (@cot_510) on Twitter
Kindle版:だがしかし (9)
Kindle版まとめ買い:だがしかし
DMM電子書籍:だがしかし (9)

クリスマスにお年玉と年末年始のイベント盛り沢山の「だがしかし」9巻!
ほたるさんのちち、しり、ふとももが素晴らしかったけど、
ハジメちゃんのミニスカサンタ服におけるフトモモも素晴らしかったです。
こう、非日常であり、家族なようで家族でないからこそエロ視線を向けられるというか。
こう、良いよね!

というかハジメちゃんって割りとマジメに良いですよね。
ほたるさん、サヤ師ときて、第三の選択肢に上げられるくらい良いよね。
キャンディケインの時のように学があることがわかる所もそうですし、
ココノツの漫画オタクなノリに乗ってくれる幅広い知識があるのも良いです。

これはほたるさん、サヤ師には出来ないからなぁ。
二人ともココノツのオタク趣味には寛容だけど、
一緒に盛り上がってくれるかというとそうではないから…
やはりね、オタク趣味を一緒に楽しめるというのは大きいですよ。
あと、乳もそこそこあるし、フトモモも綺麗だしね!

更にお義父さんのワガママにも付き合ってくれる所とか良いよね…

というかまだユーチューバーになる夢を捨てきれなかったのかヨウさん…!
まぁ、昨今はバーチャルYouTuberが流行ってますからね。
ハジメちゃんがバーチャルになって駄菓子を紹介するだけの動画を作っても有りな気がします。
ワキでおにぎり作ったり、ポッキーゲームとかすれば良いんでしたっけ?(偏った知識

まぁ、何にしても9巻も面白かったです。
ハジメちゃんだけでなく、サヤ師のデート回とかもあったし。
サヤ師はデートの約束だけでメロメロになったりと、
本当に色々とチョロ可愛いと思います。
やはり… 好感度MAXヒロインも良いよね…!(節操なし的な発言

:: 2017/9/3 日曜日::

■[漫画]ほたるさんのいる冬「だがしかし」8巻

だがしかし8巻だがしかし8巻
出版社:小学館
作者名:コトヤマ
作者twitter:コトヤマ (@cot_510) on Twitter
Kindle版:だがしかし (8)
Kindle版まとめ買い:だがしかし
DMM電子書籍:だがしかし (8)

祝! ほたるさん帰還…!

ほたるさんが居なくなった時はこの漫画がどうなるのか…
というかぶっちゃけ終わってしまうんじゃないかと不安になりましたけど、
こうしてほたるさんが無事に帰ってきてくれた上で、
普通に続いているのを見ると安心しますね。
やはり、ほたるさんが居てこその「だがしかし」だよなぁ。

ほたるさんが一時居なくなった理由とか色々と考えたんですが、
作中最も重要なのは「季節が冬に移った」ということでしょうね。
ええ、そう、冬の駄菓子ネタをできるようになったのです…!
ぶっちゃけ、そのためにほたるさん不在期間をわざと作ったのではないかと、
そんなメタ的な邪推をしてしまいます。(笑

また、そんな駄菓子的な意味だけではなく、冬になってよかったことがあります。

そう、冬はイベントの宝庫なのです…!
クリスマス、正月、節分、バレンタイン、ホワイトデー…
駄菓子的にもラブコメ的にも美味しいイベントが目白押しで、
今回はクリスマスがメインですね!

そう、ラブコメ的な意味でも!

いやー、やはりサヤ師はラブコメ要員として頼り甲斐があるなぁ!
手編みのマフラーは流石に無理だったけれど、
それでも自分からプレゼントを送るとか最高じゃないか…!
サヤ師は美脚だけじゃない…
恋する乙女心が萌えなんや…!

もちろんほたるさんも最高です。

恥じらいがないのはちょっといただけませんが、
一緒にお風呂に入るというイベントができるのはほたるさんだからこそ!
そしてお風呂でおっぱいを浮かせることができるのはほたるさんだからこそ!
ありがとうございます! ありがとうございます!

やはり「だがしかし」はほたるさんが居てこそだなぁ…
そう思ったクリスマスでした。

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