本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 短編集3 12月14日発売!
特典SS他、新規短編&中編も多数収録!
:: 2018/11/2 金曜日::

■[漫画]おっぱいを揉むか揉まれるか「世界で一番おっぱいが好き!」2巻

世界で一番おっぱいが好き!2巻世界で一番おっぱいが好き!2巻
出版社:KADOKAWA
作者名:昆布わかめ
作者サイト:a-c-o
作者twitter:昆布わかめ (@aconbwakame) | Twitter
Kindle版:世界で一番おっぱいが好き! (2)
DMM電子書籍:世界で一番おっぱいが好き! (2)

おっぱいを揉んでいいのは、揉まれる覚悟のある者だけだ!

この女、フィリップ・マーロウやルルーシュみたいなこと言い出したぞ!

相変わらず頭がぶっ飛んでいる百合おっぱい漫画です。
作品の性格上、素晴らしい美乳が紙面に踊っているわけですが、
それ以上にクレイジーなセリフとシチュの数々に爆笑してしまいます。

セリフで言えばこの他にも「(おっぱいを)揉み散らかした」とか、
「小さいお胸と言いなさいな」とか色々ありましたね。
よくもまぁ、これだけの日本語が生み出せるもんだと、
読んでて感心しきりでしたよ。

シチュで言えば初っ端から飛ばしてましたね!
おっぱいにおっぱいが包まれるとか最高かよ…!

これは男女ではできない、女同士だからこそ生み出せるシチュ!
しかも圧倒的なまでの乳力差がないとできないという、
大平原の小さな胸と、グランドキャニオンな胸じゃないと実現できない、
ミラクルなシチュなのです!
いやー、これは凄い…

それとおっぱいアイマスクは男女組でも出来ますね。

ただ、これは風俗でも普通に出来そうなところが減点対象かな?
やはりね、百合ならではの要素ってのは必要だと思うんですよ。
女の子同士だからこそ為し得る奇跡って言うんでしょうか?
その点、おっぱいで体温を測るのは良かったですね。
普段のおっぱい温度を把握している関係だからこそできることなので、
そう言った意味では百合的な要素があったと思います。

それと今回、名助演賞をしてくれた春見さんのご学友の桃瀬さんですが、
彼女は彼女で中々にアレな性癖をお持ちなようで、
今後の彼女の活躍にも期待したいものですね。
春見さんと会話するだけで新たな日本語を生み出してくれるので、
色々な意味で楽しみです。

:: 2018/2/26 月曜日::

■[漫画]おっぱい is ライフライン「世界で一番おっぱいが好き!」1巻

世界で一番おっぱいが好き!1巻世界で一番おっぱいが好き!1巻
出版社:KADOKAWA
作者名:昆布わかめ
作者サイト:a-c-o
作者twitter:昆布わかめ (@aconbwakame) on Twitter
Kindle版:世界で一番おっぱいが好き! (1)
DMM電子書籍:世界で一番おっぱいが好き! (1)

巷で評判のイケメン女子、市原千秋。
後輩女子だけでなく近所のおばあさんすらも魅了する王子様。
その言動にカリスマすら感じる彼女にはある秘密があった…
そう、それは…

おっぱいが大好きなのであった…!

おっぱいのことが大好きで、
自分のおっぱいも育ててきたけど理想には至らず…
そんな時に出会った理想のおっぱい…!
美乳と巨乳を兼ね備えた理想のおっぱいの持ち主である春見さんとの、
百合なようで百合でない、でもおっぱいがいっぱいな漫画。
それがこの「世界で一番おっぱいが好き!」です。

最高に頭の悪いタイトルな漫画ですが、割りとその通りな漫画なので仕方ないです。
この漫画はおっぱいのことが大好きな千秋が、
ツンデレ美巨乳の春見さんのおっぱいを揉んだり顔を挟んだり、生乳を揉んだり…
とまぁ、そんな感じなのばかりなのです。
中身なんて有って無きが如しなのです。
だが、それが良い…!

何日もおっぱいを揉めないと水を被ったアンパンマンの如く力がでないとか、
どんだけおっぱいに力を貰っているんだと。
むしろ春見さんのおっぱい中毒患者なのではないかと思いますね!
しかし春見さんもツンデレな感じとはいえおっぱいを揉ませるとか、
割りとフラグがビンビンなのではないでしょうか。
千秋はおっぱい関連以外はイケメンだからなぁ…

春見さん的には百合展開がキマシ的な感じもなきにしもあらず…
まぁ、千秋はおっぱいしか頭にないみたいなんだけどね!

服の上やブラの上から、更には生乳も揉んだりしますが、
エッチな雰囲気にはならないので、そういったものを求めている人はご注意ください。
基本的に柔らかさとあたたかさに感動する内容であります。

はぁ… それにしてもこの漫画を読んでると…
おっぱい揉みたくなるよね…
おっぱい揉みたい。

HTML convert time: 0.117 sec. Powered by WordPress