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:: 2017/11/27 月曜日::

■[漫画]たとえば帆風さんが食蜂さんといちゃいちゃしたりするそんな世界がもしあるとすれば。「とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ」1巻

「とある魔術の禁書目録」の外伝である「とある科学の超電磁砲」
その「とある科学の超電磁砲」の外伝がこの「とある科学の超電磁砲 アストラル・バディ」です。
外伝の外伝とかかなり珍しいコミカライズですが、
ぶっちゃけ「とある科学の超電磁砲」を読んでるだけで充分楽しめるかと思います。

この「アストラル・バディ」のコンセプトは常盤台の日常です。
超が付くほどのお嬢様学校である常盤台中学ですが、
御坂美琴さんと白井黒子さんおイメージのお陰で、
あまりお嬢様学校というイメージは薄いかもしれません。

ですが、そんなイメージを払拭できる主人公が配置されました。

食蜂派閥のNo.2にして銀髪縦ロールのお嬢様にしてLv.4の帆風潤子さんです!

所作や佇まいが優雅なのは当たり前で、
その思考回路もほんわりおっとりが基本の正にお嬢様!
超電磁砲11巻で卑猥な言葉を何一つ理解してなかったことから予想してましたが、
女の子同士の恋愛という発想がない初心さ!
純粋培養のお嬢様って感じがして、とても可愛いのです!

そんな帆風さんがオカルトな幽霊少女に取り憑かれて、
幽霊少女の正体を調べながら過ごす常盤台の日常が描かれています。
もちろん帆風さんは食蜂さんに心酔している派閥No.2ですので、
その日常における食蜂さん成分は必然的に多くなっております。

うーん、食蜂さんのむっちりフトモモ…
イイネ!
ちゃんとオーバーニーの締め付け跡をうっすらと描いているあたり、
脚へのフェチっぷりを感じますね!

「とある科学の超電磁砲」ファンなら充分楽しめると思います。
時系列的にはドリームランカー編直後くらいなので、
それほど違和感なく読めると思います。
まずはComicWalkerで1話をお読みください。
面白いよ!

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