■[ラノベ]ドタバタ修羅場ラブコメとほのぼのゼノス「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オラリオ・ストーリーズ」
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オラリオ・ストーリーズ
出版社:ソフトバンククリエイティブ
作者名:大森藤ノ
作者twitter:大森藤ノさん(@fujinoomori) / Twitter
絵師名:ニリツ
絵師サイト: ニリツハイハン
絵師twitter:ニリツさん(@ann_nh) / Twitter
紙書籍通販:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オラリオ・ストーリーズ
DMM電子書籍:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オラリオ・ストーリーズ
ダンまち12ヶ月連続刊行もこれで9冊目。
ダンまちアニメ2期と3期のDVD/BD特典小説を加筆修正し、新規短編を書き下ろしたのが、
このオラリオ・ストーリーズになります。
2期は春姫がメインだったので、淫乱処女の春姫を中心とした中編になっているのですが、
これがまた珍しい直球のラブコメになっていて最高でしたね!
ヘスティア、リリ、エイナ、アイズ、ティオナ、シル、リューと、
ベルを巡るヒロインたちが繰り広げる修羅場は、読んでてニヤニヤしっぱなしでしたw
そして3期はウィーネがメインだったのですが、
こちらはほのぼのとした内容でしたね。
ベルと文通をするウィーネ、というのがとても微笑ましかったです。
やはり可愛いは正義だなぁ。
書き下ろしは4期の内容と少し被っている、
ベルとリューが因縁のある37階層に赴いてゼノスたちと再会する話です。
ダンジョンの意志が感じられる、意味深な内容でした。
まぁ、それはそれとしてベルと裸で抱き合っていた場所を見つめて赤面するリューさんは、
とても可愛いと思います。
やはりリューさんがダンまちで一番可愛いヒロインだな…
間違いない…!w
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