■[ラノベ]セキララ!!「妹さえいればいい。」2巻
妹さえいればいい。2 (ガガガ文庫)
著者/訳者:平坂 読
出版社:小学館( 2015-07-17 )
作者twitter:平坂読(@hirasakayomi)さん | Twitter
絵師サイト:5年目の放課後
Kindle版:妹さえいればいい。 1
Kindle版:妹さえいればいい。 2
この作品はフィクションであることはわかっているつもりなんですが、
ここまで赤裸々に執筆活動のアレコレを聞くと、
どうしても実際のアレコレを想起してしまいますね。
そっかー、星奈のおっぱいの柔らかさは平坂読さんの腹肉の柔らかさなのかー、とかね!
風俗行ったと言われた方がまだマシだったな…(笑
それにしてもこの2巻ではヤリチン王子もとい春斗が主人公でしたね。
彼の作品が待望のアニメ化ということで楽しみにしてたら、
出来がアレすぎるというね…
ホーンリバー帝国の大物タイトルと某G○文庫のタイトルを同時にやったスタジオが、
思い出したくないアレなことになったことを考えるとどうしてもね…!
いや、うん、色々と想起できるだけにツラい。
それでも製作陣は精一杯やってるという裏側を知ることが出来るだけに、
一概に誰かが悪いと言えないのがなぁ。
特に新人声優さんの話とかは胸にくるものがあっただけに、
本当に何か、運というかタイミングが悪かっただけなのかな、と。
切ないわぁ。
そんな傷心の春斗と一緒に泣いてくれるとか、
本当に京は良い子ですよね。
それだけに惚れるのは判るんだけど、京の気持ちを考えるとなぁ。
どうなるんでしょうね、あの仲が良い面子は。
また、春斗の大学時代のサークルの話みたいにならなければいいんだけど。
しかしこの作品があると平坂読さんの経費請求範囲が拡大しそうだなぁ。(笑
これだけビールの銘柄を作品内に入れ込んだら、
ビールまで経費として堂々と請求出来そうだ。
うーん、上手いやり方だなぁ。(笑
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