よつばと! 16巻は2月26日発売!
今回のよつばは高尾山に登山!
:: 2018/10/22 月曜日::

■[ラノベ]プリンセスメーカー「始まりの魔法使い 4 魔術の時代」

竜暦900年代後半、リンの記憶忘却も止まり再び成長するようになった頃、
精霊は無くてはならないものになったけれど扱いは難しく、
その対処のために先生は優秀な生徒を集めて研究することになるんだけれど…

今回のヒロインのクリュセはそういうジャンルかー
今までのどのヒロインも個性豊かだったけど、今回のもまた凄いというか…
赤ちゃんの頃から育てた娘ポジションというのもいいけれど、
その正体、そして、最後の展開には驚かされまくりというか…
1巻冒頭のシーンを読み直して納得はしましたけれど、
これまた凄い属性盛り込んだもんですね…

ラブコメとしては不老の魔術師のイニスが一番ラブコメしてたけど、
ニーナはニーナでいい味出してたと思うんですよね。
先生との関係はもはや夫婦なんだけど、夫婦じゃなくて…
女心に鈍感なことに定評のある先生だけど、
ニーナの心に関しては割りと正鵠を射ていると思います。
なんとなくで夫婦になっても良いと思うんだけどねぇ…
これもアイによる呪いだったりするのかしら…

それとサブタイトルにある通り、魔術の時代になりましたが、
魔術は確かに再現性の高さとか諸々、魔法の科学技術っぽいですよね。
そりゃ先生はつまらなく感じてしまうわけですよ。
先生にはこれからもがんばって魔法の探求をしていってほしいものです。

それにしてもアルジャーノンがここで出てきたか…
先生の策は確かに悪辣だったけど、窮鼠竜を噛むですね。
あの後、アルジャーノンはどうなったのか…
まためんどくさい敵として出てきそうな気もしますが、さて…

:: 2018/10/21 日曜日::

■[ラノベ]幾瀬、幾年の彼方で…「東京レイヴンズ 16 [RE]incarnation」

東京レイヴンズ 16 [RE]incarnation東京レイヴンズ 16 [RE]incarnation
出版社:KADOKAWA
作者名:あざの耕平
作者サイト:あざログ
作者twitter:あざの耕平 (@k_aza) | Twitter
絵師名:すみ兵
絵師サイト:—マッチョリ—
絵師twitter:すみ兵 (@suminiku) | Twitter
Kindle版:東京レイヴンズ 16 [RE]incarnation
Kindle版まとめ買い:東京レイヴンズ

陰陽寮にて仲間たちと騒ぎながら新たな呪術体系を作っていた黄金期は終わり、
大東亜戦争が始まってからはB29から帝都上空を守らざるを得なくなった夜光。
しかし高度1万メートルで戦えるのは夜光一人であり、
物量にものを言わせた米軍の大空襲には為す術もなく…

久しぶりの東京レイヴンズ新刊です…!
これで夜光たちが主人公の過去編が終わり、舞台は現代に戻ったんですが、
悲劇的だけどどこか美しい夜光たちの眩さの残照に、
しばらくは浸っていたい感じがします…

東京で霊災が起こる理由はわかったけれど…
これは夜光のせいではなく、強行させた軍部と米軍の空襲のせいだよなぁ…
むしろ、夜光はその生命を引き換えに霊災をあれだけに抑えた英雄じゃないですか。
生き残った陰陽師たちへの風当たりを抑える人身御供となったんだなぁ…
仕方ないとはいえツラい…

また、この時の佐月と夜光の志を考えれば、
21世紀の倉橋と大蓮寺の行動は受け入れられませんよ。
そりゃ、春虎が反対するわけだよなぁ…
というか、倉橋はどこで歯車が狂ってしまったのか…
隆光の意志を考えると残念です…

そして夜光と飛車丸の関係だけど…
何というか、美しいですよね、その在り方が…
幼馴染みであり、主従であり、男女であり…
お互いを想い合っているけど、それを大事にして伝え合わず、
初めて伝えたのがあの前夜…
そして、転生する夜光を待つために人の身体を捨て式神になり、
幾瀬、幾年を待って再会するとか…
これを美しいと言わず、なんて表現すればいいんだろう…

その二人の関係が春虎と夏目として結実し、
平将門が降ろされた現世で何を為すのか…
クライマックスが近づいているのは確かなので、
とにかく早く続きを読みたいです…!

:: 2018/10/20 土曜日::

■[ラノベ]懐かしのキャラ大暴れ!「スレイヤーズ 16 アテッサの邂逅」

まさか2018年になってスレイヤーズの続編を読むことが出来るとは…

90年代にエヴァと同時期にオタクを魅了した作品の一つであり、
後に続くライトノベル作品に大きな影響を与えた作品であり、
アラフォー世代のオタクにとっては忘れられない作品なのです。
アラサー世代にとってのハルヒと同じかそれ以上のラノベと言えるでしょう。
未だに竜破斬や神滅斬の呪文を言えるアラフォーオタクは多いのではないでしょうか。
ちなみに私はもちろん唱えられます。

一応ギャグ短編中心のすぺしゃるシリーズは7年前まで続いていましたが、
長編にして本編は18年前の2000年に15巻で一旦完結してましたからね。
その長編シリーズの続編が読めることになるとは本当に驚きです。

知らない人もいるだろうから軽く説明すると、
中世ヨーロッパ風の剣と魔法のファンタジー世界で、
盗賊いじめが大好きな美少女天才魔道士(自称)のリナ・インバースが、
旅の途中で出会った凄腕だけどアホな剣士のガウリィとともに各地を訪れ、
王家のお家騒動や狂信者たちの野望、そして魔族たちとの戦いに巻き込まれて、
世界の命運を賭けた戦いを繰り広げていく…

というストーリーなんですが…、
15巻ではリナは7つある魔王の欠片のうち2体目を倒した後に、
リナの故郷にガウリィと一緒に行く…
というラストだったんですけど、この16巻は正にその続きです。
魔王の欠片を倒すために魔力ブーストアイテムである魔血玉を失ってしまった状態で、
帰郷の道中で立ち寄った鍛冶の町アテッサで賊からの護衛を依頼されるんだけど、
その賊というのが予想以上に厄介な相手で…

もうね、何というか、感無量と言いましょうか…
リナが、ガウリィが、アメリアが、ゼルガティスゼルガディスが…
みんな揃ってしまうだけでも凄いのに、
今度の敵が使う装甲が白銀のアレですよ!
しかも最後には石田彰ボイスのアイツも出てくるし!
旧来のファンからするとご褒美しかないですよ!
ついでに言うとあとがきまで当時のまんまだし!

リナの言動は本当に昔のまんまだし、
ガウリィのアホっぷりも全っ然変わらないし!
懐かしの同窓会でみんなの変わらなさに安堵する感覚というかね!
ホント、感慨深いです。

シリアスなバトルシーンでも不意にギャグを盛り込んでくるとか、
そうそう、確かにこんなノリだった! と懐かしかったし…
普通に人馬のアレは爆笑しまくりながら読んでしまいましたね。
世界観やキャラ設定の面白さもそうなんだけど、
ひたすら笑える小説だったのを今更ながらに思い出させて貰いました。

流石に今の10代、20代の人に1巻から読んで欲しい、とは言いにくいですが、
昨今の電撃文庫の人気作の巻数を考えると16冊なんて少ないような気がするので、
ギャグ要素アリアリのファンタジー小説が嫌いじゃないなら読んで欲しいです。
面白いよ!

:: 2018/8/13 月曜日::

■[ラノベ]久々の新井輝「忘却のカナタ 探偵は忘れた頃にやってくる」1巻

新井輝さんの新作、久しぶりに読んだなぁ…

新井輝さんの作品は好きなのでROOM NO.1301以降のやつは大体読んでるんですけど、
まさかのその新作が富士見ファンタジア文庫であり、
しかもカクヨム連載作というのが自分でも驚きというか。
まぁ、富士見ファンタジア文庫の方針でKindle版が一ヶ月遅れだったので、
更に待たされたという感じはありますが。

新作の内容は困った人を助ける、忘却社を舞台にした少し不思議な物語です。
主人公は恐らく探偵の岬翼ことカナタであり、
ヒロインはお嬢様JKの三倉咲夜なんだろうけど、
どこか群像劇的な書かれ方をしているので必ずしもそれが正解ではないのかもしれません。

で、ですね。
それなりに長い間、新井輝作品を読んでいるソコソコの新井輝ファンとしては、
超常能力系の作品というのは普通にアリですし、
存在しない13階にある探偵社という設定もROOM NO.1301を連想してニヤリとするんですが…
ぶっちゃけ「エロいことがないなんて日和ったか!?」とか思ってたんですが、
きちんと杞憂に終わってある意味安心した次第であります。
うんうん、これでこそ新井輝作品だよね!(←めんどくさい新井輝ファンの意見

それにしてもヤスダスズヒトさんのデザインは素晴らしいと思いますが…
その… 咲夜さんはちょっとエロすぎじゃないですかね。
JKにしては肉感的にもエロすぎるというか。
うーん、これはこの先の展開が楽しみです。

:: 2018/5/31 木曜日::

■[ラノベ]水色時代「始まりの魔法使い 3 文字の時代」

人口が増え、仕事も増えてきた竜歴637年。
水車が動かないことから世界の成り立ちに気付いたり、
紙作りに励んで先史時代から有史時代に進んだりする中、
エルフの水色の妊娠や、人魚のリンの急激な老化問題が浮上して…

今度はそうきたかー
ヒロインの記憶が無くなったりするとか、
20年前のエロゲで流行ったもんですが、そうくるかー
もちろん、当時の要素そのままではないんですが、
それでもあの時の切なさが蘇ってくるものがありましたね。
これはアラフォー世代オタクのハートにストライクですよ。

そして水色も、その展開は予想できなかった…
いや、ユタカとのラブロマンスは気付いていたというか。
あれに気付かないのは先生くらいじゃないでしょうか?
しかし、出産してからの展開は本当に予想外でしたね。
中々に残酷なようで優しい展開を用意してくれちゃいますよね、ホント。
流石は笑うヤカンさんやで…

しかしアイはちゃんと同じ星の人間に生まれ変わってたみたいですが、
大陸が違うと詰むとか、インフラが発達してないとそりゃそうなりますよね。
これは先生と再会するのは中々厳しそうだけど、今後どうするんでしょうね。
大学のスカウト範囲を大陸間まで広げるとか…?
それこそ大事業になると思うんだけど…
うーん、続きが楽しみですね!

:: 2018/5/30 水曜日::

■[ラノベ]勇気を心に「始まりの魔法使い 2 言葉の時代」

アイが亡くなってから500年。
少しずつ村の人口が増えたり技術が上がってきたけれど、
狩猟採集では限界が見えてきた先生は農業と畜産を始めることに。
そして同時に色々な種族の留学生も招くことになるんだけど、
密かに招かれざる生徒もいて…

留学生を招くというのは良いですよね。
土壌となる文化が異なる人達が一箇所に集まることによって、
着想が連鎖反応してイノベーションが起こる訳ですよ。
まぁ、そこに至るまでには初期のコミュニケーションの難しさがあるわけですが。
先生は大変だなぁ…

今回のヒロインのユウキですが、
今度は剣士キャラで来ましたか。
最後の別れは悲しさがありましたが、
1巻冒頭で名前が出ていることからして、
何とか復活しているっぽいので、
そういった意味では安心できますね。

それと今回、この先ずっと宿敵となりそうなやつが出てきましたが…
意思疎通は出来るけれど、根源的に理解が出来ないキャラとはまた厄介な…
しかもその生態がメンドクサイですね。
これはしぶといなぁ…
どうやって根絶すれば良いんだろう…
魔法で不妊虫放飼みたいなことって出来るのかな?

あと、地味にシグが格好良かったですね。
底辺からの成り上がりという展開もそうだけど、
仲間のために不仲を演じて奔走するとか、
お前はどこのポップかと。
ちょっとシビレルくらいに格好良いと思っちゃいました。

HTML convert time: 0.122 sec. Powered by WordPress