本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 短編集3 12月14日発売!
特典SS他、新規短編&中編も多数収録!
:: 2008/12/4 木曜日::

■[萌え]今日は起きてた

ガンガンONLINE 「わ!」第5話更新
小島あきらさんの漫画はやはり面白いなぁ。
ブレイクネタも好きだ。

ねこうさプリンさん ハルヒ4コマ×3&とらドラ!4コマ更新
らーめんさん、久しぶりの更新! そしてどの4コマも面白すぎる!
ハルヒちゃんの長門が登場するのには驚いた。(笑
そしてとらドラ!ネタ久しぶりだけどセンス衰えずおもしれー

rainbow spectrumさん 「とある魔術のインデックちゅ」サンプル
灰村さん何やってんすか。(笑
オフィシャル作家がこういうの出しても良いだなんて電撃文庫も優しくなったなー

別冊兄弟拳blogさん 水瀬さんちのママサンタ
秋子さんのミニスカサンタにハァハァ。
しかも丈が足らなくて大変なことに!

殆ど死んでいるさん 00マンガ
ハロこえー!(笑
このハロはヤンデレだな!

あぅ詰めさん 新刊「おさなのは8」表紙
気が付けばもう8巻。
なのは人気もここまで持続するとは凄いなぁ。

翼さん 翠星石でキラッ☆
見せ場を取られてランカ涙目。(笑
裏表紙まで取るなんて翠星石容赦ないわー

feather-ingさん コンチェルトノートの和美サンタ
バハムーチョさん久しぶりやー
相変わらずむっちりとした良い女の子を描かれるなぁ。

Jekyll-and-Hydeさん コスプレナギ様
仁くんが恥ずかしくて出てこられないような格好を!
いやー、それにしてもこのフトモモは見惚れるわー

:: 2008/12/3 水曜日::

■[漫画]大石まさるの集大成「水惑星年代記 月娘」

水惑星年代記月娘〈ルーニャン〉 (ヤングキングコミックス)
著者/訳者:大石 まさる
出版社:少年画報社( 2008-11-28 )
定価:¥ 820
コミック
ISBN-10 : 4785930705
ISBN-13 : 9784785930707
作者サイト:大石工画店

このシリーズではお馴染みブラック家の長女の月生まれ月育ちな讀巫女・ブラック。
夢を追いかけ突き進むブラック家の息女らしく火星行きを目指す彼女。
月で勉強にアルバイト、地球で自然の強さに驚き火星行き訓練、そして火星で新発見!
と、小気味良く進み最後は火星生まれ火星育ちのコヨミに引き継がれます。

この作品はイマドキ珍しい「Science Fiction」であり、
そしてそれなのにどこか郷愁感も味わえる不思議な作品で、
そういった意味では「すこし 不思議」なSFでもあったのかな、と思います。
しかし真面目にSFもしてたりもするんですよね。

例えば讀巫女が苦手な物理学を勉強してましたが、内容は恐らく大統一理論であることが読み取れます。
軌道エレベーターに重力カタパルト、月にある望遠鏡の設定等も細かいですし、
描写もしっかりとしているんですよね。
コヨミが遭難者を救助する際、宇宙空間では空気が無いため効果音は使わないず、
吹き出しを使って内部で響いている音であることを表現したりとか。
(まぁ、作者本人の作風もあるんでしょうが)

それと巻末には年表が記載されており、
今までオムニバス形式で時系列が不明だったのがこれで一目瞭然になります。
どの話もそれ単品で楽しめますが、時系列順に読み直すとまた別な面白さが見えるでしょう。
「水惑星年代記」シリーズはこれで最後になりましたが、まだまだ楽しめると思います。

■[萌え]村上位に突入

瞳のフォトグラフ 第3話 やりなおしの一歩
何とか纏まったみたいで良き哉。
デレが見られて満足。(笑

読み切り:プレゼントは彼女!?
凄く下手なクリスマスをテーマにしたラブコメ漫画だ…!
だがそれが凄く良い…!

まんが家BACKSTAGEさん 更新
畑健二郎先生の更新内容がイカス。(笑
同人作家さんの一部は必読ですね!

JEWEL BOXさん ペトロシュカ
同人時代のガンスリを知ってる人がどれだけいるのかなー
そもそもガンスリが同人時代からあったことと、エロがあったのを知らない人が多いような気がする。

うろんなページさん WORKING!!更新
かーちゃん、苦労人だな…
一番苦労するのは子供だと思う。

ceramicGIRLIEさん 恐らく待ち合わせには厳しいゴーファー姉妹の片方
オトメディウスのゴーファー姉妹。
3分遅れてもアウトー

webAMBIVALENCEさん 着替え中のランカ
女の子の着替え中の場面って良いよねー
特にランカってば凄く油断してる感じがする。(笑

B-HOMEPAGEさん マフラーと氷室鐘
Bすけさん、サイト改装されるの巻。
氷室の眼差しがどこかもの悲しくてキュンとくる。

Z-Lessさん スト魔女本「親友以上×恋人却下」
タイトルの時点で面白そう。
紐ぱんだ。(パンツじゃないらしいが

はわかわはわわさん 夜食を持ってきてくれるリーネちゃん
寝間着おっぱい…
全身版では見事なフトモモもー

HnUさん 新刊「skirt line」表紙
何てタイトルだ…
何かぱんつが見えなさそうなタイトルだ。

:: 2008/12/2 火曜日::

■[漫画]ファン待望の単行本発売「そして僕らは家族になる」1巻

そして僕らは家族になる (1) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス)
著者/訳者:荒木 風羽
出版社:芳文社( 2008-11-27 )
定価:¥ 860
コミック
ISBN-10 : 4832277588
ISBN-13 : 9784832277588
作者サイト:なみなみ爆弾(多分)

気儘なフリーターの幸助が朝起きたら隣には少女が二人…?
そんなギャルゲ的な第1話から始まる疑似家族がテーマの4コマ作品。

変な父親のせいで大人しそうな高校生の彩子としっかり者の小学生鈴音という、
二人の女の子の同居人が唐突に出来たんだけどギャルゲ的な展開はほとんど無く、
疑似家族としての触れ合いとハートフル&ドタバタコメディがメインとなっていて、
3人の友人関係もありどこか優しい雰囲気漂う面白さになっています。

初めは見知らぬ他人から始まり、多少はトラブルがあったものの
同居人としてすぐに順応しはじめ、幸助も本人は同居人と言ってるけど、
その接し方は少しずつ、そして確実に「家族」になっていっており、
この漫画のタイトルを体現するストーリーになっています。

幸助のバイト仲間や彩子の部活の友人もストーリーに絡んできて、
幸助への思いが空回って逆効果で落ち込むという困った性格の咲苗さんや、
かつて彩子に大切なことを教えて貰い、友情に篤い麗ちゃんと、
人と人との関わりが増えてきて更に面白くなっていきます。

作者の荒木さんは商業ではフラッパーで連載を持たれていたこともあるんですが、
結局単行本になることはなく、芳文社でも「スキっ!キライっ!」の連載も途中で終了と、
ファンとしてはいつになったら単行本が出るんだと非常にヤキモキしてたのですが、
何とか単独で(注)単行本が出て嬉しいと共に安心しました。
これからもじっくりと連載を追いかけていきたいです。

注:共著でならうまなみ三国志があります

■[萌え]睡魔に負けました

チャリンコ狐さん 冬コミ新刊HOH本!
ハルヒとおもむろにHする本!
全ページフルカラーで18禁エロ! 豪華!

くろぎん雑記さん ペルソナ本表紙
縦になげぇ!
QMA合同誌の表紙も担当されたとのこと。

dewdropさん 冬コミ新刊表紙の下着ナギ様
下着姿で左手に360のコントローラー右手にポッキーを握るというダメ街道まっしぐら。
もちろんAカップなのでアイマスで使うキャラは多分千早。(笑

?(´・ω・`)さん ぱぺっとまぺっとなやよい
冬場にへそ出しでも大丈夫なんて頑丈な子だな…!
肩も寒そうなのに何て元気な子…!

4HANDSさん 制服つぐみ
つぐみは良いですよね、庶民的なトコが凄く好き。
何というかホントに幼馴染みっぽくて良いんすわー

CREAYUSさん アッシュフォード学園ピザ部
部長のC.C.に石窯でピザを作らされる副部長のルルーシュ。
C.C.のポーズが何かエロっちいですね。

ドラえもさん 492.乳疑惑
偽乳特選隊! 推参!
リルルが優しいなんて珍しい。(笑

ほかんこさん ガンダム00漫画「セクハラライセンス」
便利すぎるライセンスだ!
これでスミルノフさんもこれでルイスの胸を見るだけでなくあんなこともこんなことも…

常温解凍さん エタメロのティナ
髪の毛をマフラーみたいに巻いているヒロイン。
それにしてもエタメロ人気って根強いものがあるよなぁ。

:: 2008/12/1 月曜日::

■[雑記]2008年12月新刊予定セレクト

早いモノで今月で2008年も終わりですねー
年末は結構な数の新刊が出るのでチェックするも大変ですが、
沢山買い込んで年末年始は漫画漬けになるのも楽しみだったりも。

12月9日 東方儚月抄 ~Silent Sinner in Blue. 中
12月10日 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2)
12月10日 さよならピアノソナタ(4)
12月12日 マップス 愛蔵版 (2)
12月12日 眼鏡とメイドの不文律
12月18日 オニデレ (2)
12月19日 どきどき魔女神判2(1)
12月22日 DVD付初回限定版 「Kiss×sis」第3巻
12月25日 こえでおしごと!(1)
12月25日 ひだまりスケッチ (4)
12月26日 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ (2)
12月26日 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (2)
12月26日 “文学少女”と恋する挿話集 1
12月26日 それでも町は廻っている(5)
12月27日 ぎゃるかん(12)

今月一番の注目作は何と言っても「こえでおしごと!」の1巻発売でしょう。
稀代のアナルセックス漫画を描いた紺野あずれ先生の初の一般向け単行本ですよ!
一般向けとはいえ普通にエロシーンがあるのが流石と言えますが、
何より美味しいのは16歳の女子高生がエロゲ声優として頑張るというセクハラ万歳な設定!
いやー、楽しみだわー
関連:やっぱり紺野あずれ先生は変態です「こえでおしごと!」第1話

エロさでいえば義理の双子のお姉ちゃんとエロコメしまくる「Kiss×sis」3巻も見逃せません。
お姉ちゃんたちが受験勉強を応援するはずが乳繰り合いまくるという、
ルナ先生世代の人間としましては興奮せざるを得ないんですよ!
DVD付き限定版は何だかんだで買ってしまうだろうなぁ。
見るかどうかは我ながら凄く疑問ですが。(笑

ガチでエロ漫画雑誌に載ってて注目なのは「ぎゃるかん」12巻ですよ。
女の子だらけのエロゲメーカーでのエロ&ラブコメ作品という、
男の夢が詰まった作品なだけに続刊が楽しみで楽しみで。
ツンデレな前島さん最高。

ラノベでは1巻当時話題になった「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」2巻
鼻そうめんPもといかんざきひろさんのキュートな絵柄と、
無駄に共感できてしまうオタ描写にハマってしまいました。
地味子が好きなので2巻での地味子に期待してたり。

電撃文庫では「さよならピアノソナタ」4巻も結構楽しみだったり。
いやー、良いですよねぇ、ラブコメ。
音楽は特に造詣が深い訳ではないのですが面白く読んでます。
主にラブコメ的な意味で。
今回が最終巻っぽいので今からドキドキです。

ラブコメと言えば「“文学少女” と恋する挿話集」1巻も忘れられません。
今年の夏に堂々完結した“文学少女”シリーズの番外編なんですが、
琴吹さんのツンデレ短編が収録されていると思うと、もう!
いやー、良いですよねぇ、ツンデレ。
文学は特に造詣が深い訳ではないのですが面白く読んでます。
主にツンデレ的な意味で。

年末になったら恒例の2008年のベスト10とかをやってみたいと思います。
コミケで大変だとは思うけど何とか頑張りたいです。(笑

HTML convert time: 0.152 sec. Powered by WordPress