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:: 2010/7/28 水曜日::

■[漫画]船堀さんとおしっこしたいお!「ディーふらぐ!」3巻

ディーふらぐ!③ (MFコミックス アライブシリーズ)
著者/訳者:春野友矢
出版社:メディアファクトリー( 2010-07-23 )
コミック ( ページ )
作者サイト:ハルトモ
作者twitter:春野友矢 (harunotomoya) on Twitter

カトウハルアキさんは「ヒャッコ」の連載は止まってるけど、
センスは鈍るどころか相変わらず抜群なんだな、と思わされる帯コメントでございます。

何というか間違ってない…、間違ってないんですよ…!
確かに3巻の見所は一発ネタだったはずの船堀さんの準レギュラー化と、
遂には表紙をジャックしてしまうほどの躍進っぷりにあります。
また、最高にくだらないネタを盛り込む本作の中で、
3巻で一番光り輝いているのが「おしっこ」というネタな訳ですから、
その二つを見事にフュージョンさせるというのは全く問題ない訳なんですよ…!
とはいえ、この帯コメントにはこの言葉を贈りたい…
どうしてこうなった…!

3巻では前述したように家庭的なキャラである船堀さんの再登場により、
高尾部長(巨乳)一択だったヒロイン候補にゆらぎが出てきましたよ!
ひょんなことから堅次の事が気になりだした船堀さん可愛いっス!
細かい所に気を配れて、それを自慢せずに当然のようにやっちゃってて、
ナース服着て看病してくれるとか、普通に可愛いよ船堀さん!

しかし1巻からヒロインの座を守り続けてきた高尾部長も負けていません。
どう負けていないかというと勿論おっぱいです。
登場初期からその巨乳っぷりが何度も取り沙汰されてきましたが、
ジャージのチャックを破壊するとかマジで凄いっすね!
おっぱい大好き人間としては惚れ惚れしてしまいます。

これからは船堀さんと高尾部長の二大ヒロインの魅力に酔いしれたいトコです。
良妻賢母間違いなしの船堀さんとツンデレ巨乳の高尾部長のどちらか迷っちゃうなー
帯の裏ではオチ担当してた高尾部長もツンデレっぷりが炸裂してて可愛いしなー
まぁ、他にも1話から出ていたサブヒロインたちも居たみたいですが…
アウトオブ眼中になっても仕方ないですよね! うん!(ぉ

:: 2009/10/27 火曜日::

■[漫画]巨乳ってすげぇー「ディーふらぐ!」2巻

ディーふらぐ!2 (MFコミックス アライブシリーズ)
著者/訳者:春野友矢
出版社:メディアファクトリー( 2009-10-23 )
定価:¥ 550
Amazon価格:¥ 550
コミック ( ページ )
ISBN-10 : 4840129290
ISBN-13 : 9784840129299
作者サイト:ハルトモ

理不尽ギャグというよりも意味不明ギャグと言った方が正しいというか、
これはもう漫画の内容は「ハルトモさんだから…」
とでも説明するしかないんじゃないかと思う面白さです。
上手く言語化できない。でも信じて。

で、2巻ですが高尾部長が表紙ですよ。
おっぱいですよ、乳ですよ、巨乳ですよ。
落とし穴にハマっても巨乳のお陰でストッパーが掛かり、
くしゃみしただけで揺れるという巨乳ですよ。
おっぱい万歳!

ストーリーもシリアス風味だったりすることもあるけど、
ツンデレ高尾部長は基本路線な模様です。
というか高尾部長を愛でるのが正しい作品の楽しみ方かと愚考する次第です。
恥じらう高尾部長に無理矢理エロワードを言わせたいです。
おっぱい万歳!(重要なので唐突に2回目を言いました

しかし後書き漫画まで適当というか意味不明すぎて、
徹頭徹尾いい加減で馬鹿だなぁ、と思い知った次第です。(誉めてます
これからもこのまま頑張って欲しいですねー
あ、巨乳の高尾部長が多めに出る分には大歓迎ですよ?(さり気なく主張

:: 2009/2/28 土曜日::

■[漫画]変人たちの良く判らない学校生活「ディーふらぐ!」1巻

ディーふらぐ! 1 (1) (MFコミックス アライブシリーズ) (MFコミックス アライブシリーズ)
著者/訳者:春野 友矢
出版社:メディアファクトリー( 2009-02-23 )
定価:¥ 550
コミック
ISBN-10 : 4840125333
ISBN-13 : 9784840125338
作者サイト:ハルトモ

ハルトモさんこと春野友矢さんと言えばTYPE-MOON同人のバビューンセイバーの人で、
とらのあなで買うと付いてくる小冊子にタスクオーナさんがネタにしているように、
漫画は面白いんだけど写植が壊滅的に残念な人という印象が…
誤字脱字や吹き出しの中でセリフが偏って配置されたりなんて日常茶飯事で、
主人公の名前まで間違ってたりと玉に致命傷をやっちゃったりする方なのですが、
プロ編集の手に掛かれば華麗なまでに大変身!
という訳で初の商業誌連載「ディーふらぐ!」は漫画を素直に楽しんでいる次第であります。

風間堅次は不良グループのリーダー的存在だったんだけど、
ちょい悪ぶってゲーム製作部でゲームを有無を言わさず借りようと足を踏み入れたら、
気付いたら脅迫されて入部させられていたというテンション最高で突っ走る展開。
ノリで応酬してたら女子更衣室に入ってしまったり、
本当のゲーム製作部を名乗る一団まで出てきたりと良く判らないけど面白いギャグ漫画です。

女装漫画好きとしては桜ヶ丘君に目を行ってしまうのですが、
やはりこの漫画の肝はお色気ラブコメ要員の本当のゲーム製作部部長の高尾さんが一番かな、と。
勢いはあるけど気が弱かったり、更にツンデレで乳属性というのは最強だと思うわけですよ。
あー、高尾部長に当ててんのよして欲しいなぁ…

ノリとしてはジャンプ巻末ギャグ漫画テイストなので、
人によっては「微妙で絶妙」が「絶妙に微妙」なのかも知れませんが私は結構気に入ってたりします。
割りとオススメだったり。

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