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:: 2015/6/20 土曜日::

■[ラノベ]神々のラブコメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」8巻

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか8 (GA文庫)
著者/訳者:大森 藤ノ
絵師サイト:suzuhito.com
絵師twitter:ヤスダスズヒト(@suzupin)さん | Twitter
Kindle版:1巻
Kindle版:2巻
Kindle版:3巻
Kindle版:4巻
Kindle版:5巻
Kindle版:6巻
Kindle版:7巻
Kindle版:8巻

ダンまち8巻は前巻の予告通り小休止的な日常編でしたが、
これはむしろラブコメ編と称しても過言でないのでは…!?
そんな風な、表紙に登場するキャラたちにスポットを当てた短編集的な色合いも見せた、
500ページを超える大ボリュームなものになっております。

ついに軍神アレスが治めるラキア王国が動く…!
進軍してきたラキア王国軍に対してオラリオがとった行動は…
一部ギルドで迎撃する以外は日常を謳歌するだけであった。
そんな日常編です。

命がタケミカヅチに対して惚の字といのは判りきっていたことですが、
タケミカヅチの天然ジゴロっぷりはベルくんを超えていて予想外でした。(笑
そりゃー、神会で他の男神たちにフルボッコにされるわけだわー
これは中々に手強いぞ-、命ちゃん…

そして同じく神に懸想するヴェルフですが、
まさかここまでヴェルフがヘファイストスに入れ込んでいたというのも驚きましたが、
それ以上にヘファイストスがあんなにデレを見せてくれるとは驚きましたね!
今回はラキアに色々と迷惑をかけられたヴェルフですが、
それと充分釣り合いが取れるくらいに良いラブコメできたんじゃないでしょうか。
しかし、鍛冶だけでなくラブコメでまで燃え上がるとか、
ヴェルフ… 本当に情熱の人だなぁ…

そして人々のラブコメだけど、これもまた凄く良かった…!
ベルがスキルに昇華するほどに想う人を知って心が揺れるリリが可愛かった!
また、フィンの言葉によって自分の気持ちに向き合って初心を取り戻す場面も良かった!
そしれそれ以上にベルが自分の為に格上の相手に勝負を挑むとか、
乙女冥利に尽きる展開に真っ赤になっちゃうリリが最高でしたね!

でも個人的にそんなリリを超えたのがエイナさんでした!
誰にでも優しいからこそ、勘違いされて惚れられるとか、
現代日本でもよくあるパターンだけに物語に没入するといいましょうか!
それに何より、ベルくんに対して異性としての感情はないと思考しながら、
「自分の好みはあくまで、そう、ベルみたいな男性なのだ。」
という以前と同じ結論に達する所とかニヤニヤが止まらないですね!
窮地に陥ったらベルくんが駆けつけてくれるとかマジでお姫様みたいな立ち位置だし、
何よりストーカー×2に対してのベルくんと付き合ってます宣言とか、
もうね! もう…! もう…!!! 最高で最高で…!

また、シルさんの秘密に迫ったと思ったらまた増えた謎だとか、
神々と人との恋愛についてのエピソードとか考えさせられる面白さとか、
日常編だからこそ、いつものダンジョンと冒険とは違った魅力に満ちあふれていました。
あとがきで作者の大森さんはラブコメの奥深さに打ちのめされていたようですが、
根っからのラブコメ好きとしては「最高に面白かったです!」と言いたいですね!
滅茶苦茶ラブコメしてましたよ!

また新たなトラブルの元が生まれたみたいですし、
次回からはまたダンジョンと冒険の日々になりそうですが、
またラブコメな一面を見せてくれると嬉しいですね。

:: 2015/4/15 水曜日::

■[ラノベ]美の女神たちの狂騒「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」7巻

TVアニメ化絶賛放映中!

”ヘスティアの紐”という、全く予想していなかった方向からブレイク中の「ダンまち」ですが、
アニメはOPから考えると原作5巻までやると思われますね。
確かに区切りが良い所なので物語的に問題ないとは思いますが、
それ以降も面白いので読んで欲しいですね!
この7巻も大ボリュームですし!
というかあとがきで担当編集さんが言ってたように「劇場版」みたいでしたね。
まさか500ページ近くあるとは思わなかったんだぜ…

アポロン・ファミリアからふっかけられた『戦争遊戯』も跳ね返し、
団員希望も大勢集まりこれからだと意気込んでいたヘスティア・ファミリアだったけど、
ふとした拍子に「ヘスティア・ナイフ」製作時の莫大な借金が暴露され団員希望者がまさかの0に!?
しかも時を同じくして命の幼馴染み・春姫がオラリオの「夜の街」に居ることが判り、
美の神イシュタルが治める娼館街に迷い込んだベルはアマゾネスたちから貞操を狙われて…

薄くてエロい本のネタが大量に供給されたな。
まず二章まで読んだ私の感想がまずそれでした。(笑
しかし三章以降はどんどん真面目な話になっていき笑うどころではなくなって、
娼婦に落とされた春姫を相手にも英雄を貫けるかという、
ベルくんの心の試練にはハラハラしましたね。
そしてヒキガエルなLv.5アマゾネスのフリュネに貞操を狙われた時は、
別の意味でハラハラしっぱなしでしたよ。
ある意味あれはミノタウロスよりも別次元で怖かった。

それにしてもベルくんは本当にモテモテだなぁ。
というかフレイヤがギルドからの罰則を気にしない程にベルくんに執心していたとは…
そんなベルくんだけど【憧憬一途】の副次効果にそんなものがあったとは…!
神々をも超越した恋心とかどんだけー(笑
でもある意味ベルくんらしくて妙に納得したと言いましょうか。
まぁ、今回はその憧憬の相手であるアイズは全く出てこないんですけどね!
それでもこれだけの力を発揮出来るとかある意味凄いのかも。

それはそうとベルくんが娼館に行ったと知った時のエイナさんの反応がやたら可愛かったです。
ある意味正統派ヒロインとしての風格が一番出ていると言えましょう。
まぁ、この7巻で一番メインヒロインの役どころだったのは春姫でしょうけどね!
これはヘスティア様もまたライバルが増えて大変だなぁ。(笑

さて、次の8巻はアニメ放映中ということもあって早くも6月に発売!
来月も外伝4巻が出るので実質3ヶ月連続刊行ですね。
ただでさえ反則なベルくんのスキルに、春姫の魔法が加わってどうなるのかも見物ですが、
次回はどうやらまったり日常編っぽいので癒されたいと思います。
まぁ、ここ5,6,7巻と怒濤の展開ばかりでしたからねぇ。
たまには箸休めがあっても良いかも。(笑

:: 2014/11/15 土曜日::

■[ラノベ]友のため「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」6巻 小冊子付き限定版

祝! TVアニメ化決定!

Web版からのファンとしては嬉しい限りですよ!
3巻ラストのミノタウロス戦をWeb版で読んだ時に「この作品はきっとアニメ化する…!」
と思った私は正しかった…!
第一部完が3巻なので、1クールで丁度良いと思うし期待したいです。

前回、安全地帯での階層主の撃破という偉業を成し遂げたベルたちだけど、
目立ちすぎた為に神アポロンにベルが見初められて執拗に狙われることに。
居酒屋での因縁から始まり、ホームへの襲撃から遂には神の代理戦争『戦争遊戯』へ。
ただ、眷属同士の戦いの『戦争遊戯』はそのファミリアの規模がモノがいうのに、
アポロン・ファミリアが100人以上に対してヘスティア・ファミリアはベル一人。
しかしベルには窮地を助けてくれる仲間たちが居て…

いやー、良いですね! 仲間が集ってくる感じ!
ベルが今まで培ってきた絆が形となって紡がれていく所が面白いし、
少数精鋭の仲間たちが自分たちの能力を使いこなして、
ベルを敵大将のヒュアキントスに送り届ける展開が熱い!

そしてベルとヒュアキントスとの戦いもまた熱いんだよなぁ。
序盤と中盤でベルくんが敗北感を刻まれて、そこから立ち上がるという展開も良いし、
それからもう一度アイズに師事して実力を上げ、教えを活かして立ち向かう展開も面白い!
この熱い少年漫画的展開こそダンまちだよなぁ。
それでいてアイズとのダンスシーンとか良い雰囲気で萌え分もしっかりあるのが心憎いですね!

何はともあれこれでヘスティア・ファミリアも一気に勇躍することになったし、
ベルたちの冒険もまだまだ始まったばかりですね!
今回、ヘルメスによって『三大冒険者依頼』というものも提示されたことだし、
これからもまだまだ盛り上がっていきそうで楽しみです。
アニメ化を機にファンが増えると良いなぁ。

:: 2014/5/17 土曜日::

■[ラノベ]進撃のゴライアス「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」5巻

我々は二年以上待った…!

ダンまちがまだWEB小説だった頃、書籍化が決まって連載が止まった箇所がこの5巻の一章部分。
つまり、「大爆炎」で止まって二年以上放置されていた訳ですよ!
これはもうレイニー止めじゃなく、大爆炎止めという言葉が出来てもおかしくないな!

さて、そんな待望の5巻だった訳ですが…
長い間待たされたということをさっ引いても面白かったなぁ…!
Lv.2になり、更にヴェルフという新たな仲間を得て意気揚々と中層に至ったベルたちだけど、
遠距離攻撃をしてきて、群体としての攻撃をしてくるようになったモンスターを相手に、
一進一退のギリギリの戦いをしていたら他所のパーティーにモンスターの群れを押しつけられ、
更にダンジョンの執拗な悪意によって仲間は傷付き、装備を失い上層に戻ることも難しくなり…

序盤の絶望的な展開には嫌な汗が出まくりでしたね!
初めての中層ということで多少は楽しみもあったはずなんだけど、
そんな余裕はあっという間に無くなり、全滅直前の決死行になるだなんて…!

それでも、そういった危機的状況でも冷静な意見を出せるリリ。
ヴェルフが持つ対魔力魔法。
ナァーザから貰った回復薬。
エイナさんから必ず装備するように言われた精霊の護布。
ベルの絶対に仲間を見捨てない想いと【英雄願望】というとっておきの切り札。
どれか一つでも欠けたら全滅していたギリッギリの綱渡りは最高に盛り上がりました!

それに比べて中盤の展開は一気に弛緩したものになって驚きました!
心配でたまらず助けに来たヘスティアたちも交えて和やかな展開になるだけではなく、
まさか男神ヘルメスのいたずらで水浴びの覗きイベントが発生するとは…!
それにしても憧れのアイズだけでなく、エルフのリューさんの裸まで見ることが出来るなんて…
これがベルくんの発展アビリティ【幸運】の恩恵というものなのか…!(笑

それにしてもまさかここでリューさんの過去を知ることになるとは思わなかったなぁ。
事情があるのは知っていたし、酒場のウエイトレスにしては強すぎたけど、
まさかあんな壮絶な過去があったとはなぁ…
そんなリューさんに気を許されるベルくんの人誑しスキルは半端ないな!
ちなみにWEB版だとベルくんの師匠はアイズではなくリューさんだったので、
それを知っているとより感慨深いです。

そんな緩んだ空気だった中盤に比べて、一気に緊迫した終盤の展開も凄かった!
ヘルメスやヘスティア、神々の言葉から裏付けられたけどダンジョンの意思。
その憎悪による安全地帯であった第18層ではあり得ないはずの【階層主】ゴライアスの出現。
Lv.4のリューさんでさえ足止めしか出来ないダンジョンの中ボスとも言える巨人を相手に、
絶望的な戦いを繰り広げる冒険者たちの混成軍の中にあって、
仲間たちが切り拓き、希望を一身に背負って駆け抜けるベルくんはマジ格好良かったですよ!

本当に5巻も最高に面白かった!
ベルくんの育ての親の意外なようで納得の正体に、
更にベルくんに興味を持つようになった神と、
まだまだ波乱の要素があるので先の展開が気になりますね!
続きが気になりますが、次に出るのはアイズ視点の外伝2巻です。
【Amazon.co.jp限定】ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア2 書き下ろしSS付き4Pリーフレット付き (GA文庫)

こちらは来月発売なので楽しみです!
あぁ…、でも本編の続きも早く読みたい…!

:: 2013/12/17 火曜日::

■[ラノベ]新たなる仲間、紡がれる絆「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」4巻 小冊子付き限定版

B L 要 員 参 戦 !(ぉ

この4巻ではベルにとっては頼り甲斐のある仲間となる鍛冶師ヴェルフ・クロッゾが登場!
【ヘファイストス・ファミリア】に所属する、ベルが愛用した兎鎧(ピョンキチ)の製作者!
Lvはまだ1だけどステータスはそこそこ強い!
ただし、星皇十字剣は使えません!(笑

一ヶ月半で【ランクアップ】を果たすという、快挙を成し遂げたベルくんだけど、
そんな面白そうな人間を放っておくわけがない神々&冒険者たちに注目されてトラブルも増えることに。
そんな中、ベルくんはLv.2になり【英雄願望】というスキルも得て実力は増したけど、
エルフのリューさんに致命的にパーティーメンバーが足りないと指摘される。
ベルが悩みながら、まずは全壊した鎧を新調しようとバベルの店を訪れたらそこで頼もしい仲間と出会い…

ベルくんのピュアさに起因する人たらしスキルは同性だろうと効果を発揮しますね!
先天的に魔剣を作ることが出来る家系に生まれ、そのスキルが発現して魔剣作成を嘱望されながら、
鍛冶師の本懐を愚直に突き進もうとするクセの強いヴェルフ。
ベルくんより年齢が上ということもあって、良い兄貴分してくれてますねー
これからもベルくんとリリの二人と良い関係を築けそうで大変喜ばしいです。

そんな頼り甲斐のあるヴェルフは神々と同等かそれ以上のネーミングセンスを持つのが玉に瑕。(笑
神々が【神会】でランクアップした冒険者に中二病ネームを付けるという、
クレイジーなノリでアホをやってるのも面白いですね。
Web版と違って同じGA文庫の俺修羅から「暁の聖竜騎士(バーニング・ファイティング・ファイター)」
出してきたのには笑わされました。(笑

Web版といえば今回細かい所が色々変わってましたが、
一番驚いたのは「ここで区切るんだ」というトコでしょうか。
Web版ではもう少しいったトコで区切ってるんですよねー
というか、そこでGA文庫大賞を受賞したから止まったというか。
もう2年以上もレイニー止め状態ですよ…!
「大爆炎」の後、どうなったんだー!

あ、それと男ばかりじゃなくて女性陣も相変わらず魅力的です。
ミノタウロス出現の報を聞いて、ベルくんが無事かどうかが心配していたエイナさんマジ可愛いです。
ベルくんに適切な助言をするだけではなく、ベルくんが欲しい言葉をきちんと察して掛けてあげるとか、
いい感じですよねー、ホント。

さて、この4巻には巻末に短編2つと、小冊子付き限定版には更に短編が1つあります。
ベルくんが女神ヘスティアと出会った直後、冒険者として初めてゴブリンをやってきた頃の短編は、
ヘスティアがベルくんに惚れるのも納得な微笑ましさがあって良かったです。
それに【ミアハ・ファミリア】の騒動に関しても、ベルくんがお人好しすぎるトコが魅力的です。
小冊子は短編だけでなく、ほぼ同日発売の漫画版作者の九二枝さんの漫画に深崎暮人のイラストがあり、
結構お買い得なので、手に入るならそちらをゲットすべきだと思います!

:: 2013/5/16 木曜日::

■[ラノベ]冒険を、しよう。「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」3巻 書き下ろし短編小説&ゲストイラスト集付き限定版

冒険を、しよう。
この譲れない想いのために。
僕は今日、初めて冒険をする。

新人冒険者のベルくんが恋した相手は最強の一角【剣姫】アイズ・ヴァレンシュタイン。
好きな人の背中に追いつきたいが為に努力を重ね、どん底から這い上がり飛躍する英雄譚の第一部クライマックス!

冒険を始めたばかりに出会った理不尽な死という名の圧倒的な恐怖、ミノタウロス。
フレイヤの差し金で再び現れた高すぎる、しかし乗り越えるべき恐怖を前にベルくんは、
まずは恐怖から硬直し、そして仲間を守るために奮戦、しかし及ばない実力と死への諦観へ。
されど恋する女性を前にして、これ以上格好悪いところを見せられないという、
どこまでもオトコノコらしい煮え滾るように沸き起こる恋心という感情をバネに、
一流冒険者が息を呑むほどの熱さで繰り広げるバトルが超絶に面白い!

私がWeb版でダンまちに惚れ込んだのはこの展開を読んだからなんですよね。
特にラストのミノタウロスの突進からの吶喊は手に汗握りまくりで、
私の脳内では漫画のコマ割りどころかアニメーションが再生されるほどで、
「あぁ、この小説は間違いなく商業化されて、アニメ化までされるな」
と思ったものです。

今回はWeb版からは結構変更点が入ってるんですが、
その中でも顕著なのがベルくんを鍛える師匠がリューさんじゃなくてアイズに変更されてる事。
ベルくんの成長を更に加速させる動機付けと、割りと影が薄いメインヒロインのキャラ作り、
そしてベルくんの大剣を使う伏線を組み込んでたりと、小説として洗練させた感じがしますね。
ただまぁ、割りとドS気味なリューさんのシゴキが結構好きだっただけに、
残念な気持ちがあるのも確かなので、次回以降でリューさんが活躍すると嬉しいかな。

また、現時点でのメインヒロインであるヘスティアもちょっと出番が増えてますね。
リリやアイズに嫉妬しながら、ベルくんを掌中の珠のように大事に見守り、
それでいてバトルの時には守られるポジションもしっかりとゲットしてたりと、
流石はロリ巨乳の女神と言わざるを得ないあざとさでしたね。(笑

他にもリリも可愛かったし、エイナさんの妄想とか他のヒロインも相変わらず良いです。
前巻でリリ相手に酷いことした外道なカヌゥたちも因果応報な結末を迎えたのもスカっとしたけど、
やっぱりこの作品の一番の魅力はどこまでも透明なベルくんという主人公でしょうね。
英雄になりたいという子供みたいな願いを抱くところも良いし、
惚れたアイズに対して一直線な一途なトコも良いです。
そして何より、情けない姿を見せながらも一生懸命頑張ってる姿を見てると自然と応援したくなるんですよね。

それと今回の3巻の限定版には書き下ろし短編とゲストのイラストレーター描き下ろしのイラストが収録された、
小冊子が付属しています。

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四季童子さんが描くロリ巨乳なヘスティアとか見所が多いので、
980円とそれほど高くない価格設定なので是非ともゲットすべきだと思います。

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