■[漫画]ヒックとドラゴン面白いらしいです「さよなら絶望先生」22巻
さよなら絶望先生(22) (少年マガジンコミックス)
著者/訳者:久米田 康治
出版社:講談社( 2010-08-17 )
コミック ( 160 ページ )
何を間違ったのか22巻まで続いてしまったが為に遂に表紙が芽留たんにまで回ってきたせいで、
そろそろアグネス的な意味合いでヤバイのではないかと思う今日この頃です。
特にカバーをめくった所にいる芽留たんはマジでロリというかブラチラというか。
本当に久米田先生はあざといなぁ!(爽やかな笑顔
しかしこの22巻も相変わらずネタしやすいようでネタが書きにくいような、
そんなネタばかりなのですが、一つ例をあげみると、
ひな人形は保身の為に更なる生贄を連れてくるというのがありましたが、
麻雀でいうと下手な人が麻雀初心者を連れてきて保身を図るようなものですよね。
まぁ、山田は連れてきたtoldo13くんに役満あがられて負けてましたが。
あっという間に立場逆転ですよ!
ダモクレスの剣と鳩山前首相だとかルールは変える側にならないといけないだとか、
割りと時事ネタを知ってないと判らないので雑誌を読んでないと理解しにくいのが玉に瑕ですが、
相変わらず単行本描き下ろしのエピローグが毎話追加されているので雑誌と単行本を両方読むのがベストだと言えましょう。
個人的には千里と晴美の小学生の頃の思い出は不覚にもちょっと感動してしまいました。
おかしい、久米田作品なのに…(ぉ
書き下ろしと言えば紙ブログですが、倉庫ネタで王道の畑先生イジリをかましながら、
きちんとオチを付けてるのは流石だな、と。
そしてもう一つ忘れてならない書き下ろしですが、加賀愛の新しい髪型は胸キュンでした。
愛されてるよね、加賀愛ってば。
最近のコメント