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:: 2020/8/21 金曜日::

■[漫画]羽川のパンツ「化物語」10巻

化物語10巻化物語10巻
出版社:講談社
原作者名:西尾維新
原作者サイト:西尾維新オフィシャルサイト
作者名:大暮維人
紙書籍通販:化物語 (10)
Kindle版まとめ買い:化物語
DMM電子書籍:化物語 (10)

忍野の仲介で一人ずつ戦い、キスショットの手足を取り戻すことになった阿良々木くん。
初戦の相手は吸血鬼による吸血鬼退治の専門企業のCEOであるドラマツルギー
吸血鬼としての格は圧倒的に阿良々木くんの方が高いとはいえ、
経験値で圧倒的に勝るドラマツルギーに苦戦して…

大暮維人さんはバトル漫画好きですからね。
しかも人外能力を持つ人外同士のバトルとかそりゃもうお手の物でしょう。
実際、原作の良さはきちんと残しつつ、
大暮維人さんらしいバトル描写は圧巻の一言でしたね。
阿良々木くんの人外パワーで放たれる投球フォームとか美しいくらいでしたよ。

しかし私はラブコメ&エロコメ大好きな人間ですので、
羽川のおっぱい描写の方にこそ注目してしまいました。

圧倒的な画力で描き込まれるパンツ…!
堂々とした姿勢で毅然とスカートをめくる羽川…!
そこに見開きを使うという判断力…!
完璧です…! 圧倒的に完璧ですよ…!
そうだよ、読者はこれが見たかったんや…!

しかしまぁ、前回「今日は見せてあげない」と言いながら、
阿良々木くんのために見せつけてくれる羽川は、
とてつもない天使だなぁ、と。
しみじみと思った次第です。

あと、JCくらいに成長したキスショットも可愛かったですね。

私はロリコンじゃないのでJS姿のキスショットは射程範囲外でしたが、
これくらいならアリかな、と思いました。

:: 2020/5/21 木曜日::

■[漫画]ロリ吸血鬼とおっぱい正ヒロイン「化物語」9巻

化物語9巻化物語9巻
出版社:講談社
原作者名:西尾維新
原作者サイト:西尾維新オフィシャルサイト
作者名:大暮維人
紙書籍通販:化物語 (9)
Kindle版まとめ買い:化物語
DMM電子書籍:化物語 (9)

羽川のパンツに出会ったと思ったら次は瀕死の吸血鬼に出会ってしまい、
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの眷属になってしまった阿良々木暦。
夜の世界の住人となった阿良々木の春休みに繰り広げるちょっとどころではない夜の冒険譚。

原作読んで知ってはいましたが、
阿良々木くんは本当に後手後手で考え無しのアホですよね。
いや、それはシリーズ通してずっとそうなんですけど、
この「こよみヴァンプ」においてはそれが顕著だと思うのですよ。

キスショットに血を吸わせるわ、
吸血鬼になったのに気付かず太陽の下に出て炎上するわ、

自分の身体能力に気付かずに豪快な逃走をするわ、
もう、色々とアレですね。

ロリのキスショットが可愛いのは確かですし、
撫でてあげたくなる気持ちもわかるのですが、
やはり「こよみヴァンプ」におけるヒロインは羽川だよなぁ…

見よ! この圧倒的なまでの正妻感!
どう考えてもシリーズで一番のヒロインではないですか。
おっぱい大きいしね!

このペースだと「こよみヴァンプ」はあと2冊くらいは続きそうなので、
しばらくは羽川尽くしで楽しめそうですね。
続きも楽しみだ…!

:: 2020/2/25 火曜日::

■[漫画]ははははは羽川のパパパパパンツ!?「化物語」8巻

化物語8巻化物語8巻
出版社:講談社
原作者名:西尾維新
原作者サイト:西尾維新オフィシャルサイト
作者名:大暮維人
紙書籍通販:化物語 (8)
Kindle版まとめ買い:化物語
DMM電子書籍:化物語 (8)

「なでこスネイク」の終わりと「こよみヴァンプ」の冒頭が収録されている8巻です。
刊行順からすると本来は「こよみヴァンプ」ではなく「つばさキャット」なんですが、
羽川翼というキャラクターを先にしっかりと描写するためには、
時系列的に第零話である「こよみヴァンプ」が描かれるのには納得ですね。

まずは「なでこスネイク」の終盤ですが…
ここらへんは大暮維人さんが描きたいように描いているんだろうなぁ…
と、思ってしまうほどにアクションが多めでしたね。
わりとバイオレンスみ溢れる内容でしたが、
原作準拠と言えば原作準拠なので問題ないと思います。

ここも原作準拠… なのかなぁ…?
まぁ、大暮維人さんらしいっちゃらしいですね!

そして満を持しての「こよみヴァンプ」であります。
傷物語は阿良々木暦とキスショットの物語ではあるのですが、
メインヒロインが羽川翼の物語でもあり、
もっというと圧倒的なパンチラ回であります!

パンチラ情報量過多なのは原作準拠なので問題ありません。
むしろ、もっとパンチラを描いても良いくらいあります。
羽川のちょっと大人な純白のパンツですよ。
うーん、パンツ。(←IQが低下したコメント

:: 2019/10/23 水曜日::

■[漫画]撫子だYO!「化物語」7巻

化物語7巻化物語7巻
出版社:講談社
原作者名:西尾維新
原作者サイト:西尾維新オフィシャルサイト
作者名:大暮維人
Kindle版:化物語 (7)
Kindle版まとめ買い:化物語
DMM電子書籍:化物語 (7)

6巻終盤から「なでこスネイク」編に入っているわけですが、
この7巻では最後まで描かれてません。
JCの裸ブルマとスク水姿を丹念に描くためなら仕方ない。
だって撫子だもの。

しかし「なでこスネイク」は撫子のことだけを描いているんじゃないんだよ、暦お兄ちゃん。
まずは本屋での羽川翼さんとの会話があるんだよ!
こちらは原作ではわりと淡々と書かれていたところなんだけど、
大暮維人さんが羽川翼という女の子の、普通の女の子な部分を汲み取っているので、
とても切ない羽川さんの気持ちが描かれているんだ!

間違えました。
これは大暮維人さんが悪ノリしたエッチな構図でした。
失敗失敗。
切ない羽川さんはこちらです!

読者の大多数が「傷物語」のことを知っているという前提だからこそ描けるシーンだよね!
好きな人のノロケ話とか普通の女の子には耐えられないよぅ…
暦お兄ちゃんってば無神経なんだから!

そしてその無神経さは撫子に対しても発揮されるんだよね…

神原さんも呆れるくらいのデリカシーのなさだけど、
そこもまた暦お兄ちゃんらしいんだよね…
だから嫌いになれないんだよね…

神原さんが持っていたブルマと旧スク水という、
昭和の遺物を着用した撫子の姿は単行本を買ってしっかりと確かめてみてね!
とってもエッチだよ!

:: 2019/7/17 水曜日::

■[漫画]でもそんなんじゃダーメ「化物語」6巻

化物語6巻化物語6巻
出版社:講談社
原作者名:西尾維新
原作者サイト:西尾維新オフィシャルサイト
作者名:大暮維人
Kindle版:化物語 (6)
Kindle版まとめ買い:化物語
DMM電子書籍:化物語 (6)

「するがモンキー」の終わりと「なでこスネイク」の冒頭まで収録された6巻です。
レイニーデビルの神原を相手にボッコボコにやられながらも、
吸血鬼的にキリッとした表情も見せる阿良々木さんですが、
主人公なはずなのに見せ場はありません。
原作通りだね!

じゃぁ、誰の見せ場があるかというと、当然、戦場ヶ原ひたぎさんでしょう。

百合の花まであしらって…
とても… 尊いです…
まぁ、神原の左手は猿の手ですけど、
そんなのは些末な問題ですよ。
百合… 良いですよね…

それにしてもこのコミカライズで神原萌えに目覚めちゃいましたね。
アニメ版の沢城みゆきボイスも良かったですが、
大暮維人のエロ作画ブーストのお蔭でメロメロですよ。
具体的に言うとエッチな同人誌を読みたくなる感じでメロメロです。

うむ、このおっぱいはありだな…!
阿良々木さんの腕と自分の手のひらを使ってのセルフパイ揉み…
なるほど、余裕でありだな…

しかし、化物語同人誌全盛の頃に集めてたのは主に羽川本だったので、
神原本は殆ど持ってないのが残念ですね。
撫子本ならあるんだけども…!

ちなみに「なでこスネイク」が始まって、
初っ端から撫子がえっちぃ感じに悶てましたけど、
一番の注目はやはり羽川だな、と思った次第です。

羽川… My favorite ヒロイン…!
羽川のおっぱいはやっぱり最高だな!(結論

:: 2019/4/22 月曜日::

■[漫画]エロ・グロ・バイオレンス「化物語」5巻

化物語5巻化物語5巻
出版社:講談社
原作者名:西尾維新
原作者サイト:西尾維新オフィシャルサイト
作者名:大暮維人
Kindle版:化物語 (5)
DMM電子書籍:化物語 (5)

するがモンキーの中盤からクライマックスにかけて描かれている5巻です。
アニメと違って尺の都合とかもないので、
原作のくっそ長いセリフとかも演出込みで詰め込まれているので、
原作原理主義者な読者にも納得がいく出来になっていると思われます。

それとなんといっても神原駿河のエロ可愛さを120%引き出している、
大暮維人作画の素晴らしさには感服させられますよ。

正直ね、神原は私のエロターゲットじゃなかったんですよ。
あけすけなシモネタが苦手というわけではないんですが、
私のエロターゲットになっていたのは羽川翼ですからね。
あ、撫子は一応ストライクゾーンに入ってるか。

まぁ、そんなわけでアニメでビジュアル化されて、
沢城みゆきボイスがついても神原に対して性欲は喚起されなかったわけなんですが…
正直、この大暮維人作画による神原は… 有りだな、と…!

くそぅ、やっぱり大暮維人って凄いよ。
女体をエロ可愛く描くことに関してはトップランナーだよ!
そう認めざるを得ないよ!
余裕でシコれるよ!

まぁ、そんな神原で肉片飛び散るバトルを描くのも大暮維人さんらしいんですよね…

むしろ大暮維人さんが描きたいのはこっちなんだろうなぁ…
という気がとてもするんですよね。
なんか今までにも増してページ数かけてるような気がしますし。
そのせいなのか、この5巻だけでするがモンキーは終わってないので、
終局は6巻にお預けになっています。
大丈夫、週刊連載なので単行本出るの早いから。
きっと大丈夫だよ…!

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