■[ラノベ]北方戦線での死の舞踏「死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く」2巻
死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く2巻
出版社:オーバーラップ
作者名:彩峰舞人
作者サイト:彩峰舞人
絵師名:シエラ
絵師サイト:ringlet
Web版:死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く【WEB版】
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オリビアの活躍によってカスパー砦を奪還した王国。
しかし、オリビアが殺したオスヴァンヌ大将の仇を取るため、
ローゼンマリー率いる帝国の紅の騎士団は北方戦線で王国の第三、四軍を打ち破る。
北方で第七軍を待つローゼンマリーに対してオリビア擁する第七軍は向かい…
今回もオリビア無双でしたね。
帝国でもそこそこ強い戦士が出てきましたが、
力自慢のホスムントや一騎当千の女傑ローゼンマリーも、
オリビアにとってはかなり格下でしたね…
これは、スーパーサイヤ人2の悟空に対してナメック星のフリーザくらいの差があるな…
帝国は帝国で結構本気でやってるんだけど、
オリビアの武力とアシュトンの献策がそれらを上回ってますね。
序盤は王国がそれらを活かし切れてなかったけれど、
実績を積むことで雑音を黙らせていくのは気持ちよかったです。
今回失敗したホスムントさんは見事なまでに引き立て役でしたね…
多少出世欲が強かっただけなんだけどね…
哀れな人…
ラストでは第三の勢力である神国メキアが登場しましたが、
宗教国家はかなりめんどくさそうですね。
それに武力もありそうですが、それでもオリビアには及ばないんだろうなぁ…
せいぜいスーパーサイヤ人1くらいの強さな気がする…!
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