■[漫画]「いけない!カエレ先生」に童心を思い出した「さよなら絶望先生」第15集
さよなら絶望先生 第15集 (15) (少年マガジンコミックス)
著者/訳者:久米田 康治
出版社:講談社( 2008-10-17 )
定価:¥ 420
コミック
ISBN-10 : 4063840492
ISBN-13 : 9784063840490
結局OAD付き限定版が馴染みの本屋になかったので通常版買いました。
ごめんなさい、久米田先生…!
いやー、全編「いけない!カエレ先生」とかなら絶対買ったんですけど。
そんなことしたらPTAから苦情が来るかも知れませんが!
でー、15巻では巻末にはホントに「いけない!カエレ先生」の続きが!
ハハハ、これは当時小学生だった私にとっては最高のオマケですよ。
悪いクセが出たと描かれてましたが、個人的には非常に満足しました。
あぁ、あの頃は毎月立ち読みしてドキドキしてたなぁ…
そして忘れてならないのはこの巻に収録されている話はまゆたんのキラーパスですよ。
一連の雷句騒動から新條まゆたんにバトンを渡された為、
随所に漫画家と編集とのエピソードを散りばめて読者の興味を惹くという、
最高のエンターテナーっぷり見せてくれます。
しかしいつも思うんですが、久米田先生が描く女の子って普通に可愛いですよね?
しかも3段ぶち抜きで全身像が水着姿だったり浴衣姿で描かれるんですよ。
社会的風刺ギャグに隠れがちだけどラブコメしてたり(ヤンデレ分多いけど)
萌え漫画としても割りと優秀なんじゃないかなー、とか思うんですよ。
個人的には百五十話の私服可符香がベストだと思います。
いや、絶対領域とか最高じゃないすか?
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