■[漫画]大天使ひなたちゃん「ロウきゅーぶ!」6巻
ロウきゅーぶ! (6) (電撃コミックス)
著者/訳者:たかみ裕紀
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-08-27 )
コミック ( 162 ページ )
作者サイト:さぐちきん。-蒼山サグ 個人ページ-
作者twitter:蒼山サグ (SagAoyama) on Twitter
作者サイト:たかみゅめも
作者twitter:たかみ裕紀 (tkm_yuki) on Twitter
史上最強のロリコメコミカライズ「ロウきゅーぶ!」6巻が待望の発売!
智花視点で語られる「ロウきゅーぶ! は~ふたいむ」1巻は電撃コミックスNEXTレーベルなので、
ちょっと早めに書店に並んでいたかもです。
遂に硯谷女学園スタメンとの練習試合が始まった智花たち慧心学園女バス。
初めての対外試合ということで経験値はまるっきり不足しているけど、
今まで昴を中心に努力してきたことを自信として真っ正面からぶつかるみんな!
そして、練習試合から戻ったみんなは次に真帆の海辺の別荘に合宿に行くことになるんだけど…
前半は熱いスポ根してるんですけど、その熱い面白さはみんながロリだからなんですよね!
いや、変態的な意味じゃ無くてですね、子供だからこその輝きがあるんですよ。
例えば真帆は相手の挑発にすぐ熱くなる所もあるんだけど、元気だけは誰にも負けないし、
愛莉は1巻の頃からは考えられないくらいに精神的な成長を感じさせてくれるし、
智花なんて強敵に出会ったら不敵な笑みを見せるくらいにやる気を見せてくれます。
敵の未有だって負けそうになったらすぐに諦める小学生らしい幼さが残っているけど、
そこからちゃんと反省をしてすぐに謝罪して立ち直れる所は良い意味で子供らしいと思うんですよね。
まだまだ成長できる余地がある所を見せてくれる、そんな小学生らしい熱血スポ根。
それが「ロウきゅーぶ!」の面白さの一面であると思うんですよ。
そしてもう一面の「ロウきゅーぶ!」の面白さはロリコメですよね! もちろん!
というか後半からの展開はひなたちゃんマジ天使すぎて萌えすぎてヤバイ。
原作でも可愛かったし、アニメでの小倉唯ボイスも素晴らしいと思うんですが、
やはり何と言ってもコミカライズ版でのひなたちゃんの天使っぷりが最高だと思うんですよ!
かげつちゃんと喧嘩して家出した先に真帆たちの家を選ばずに、
昴の家を選ぶ所も良いですよね!
迷惑をかけても良い、と思うくらいに昴のことを信用しきっている事が判りますし、
何より昴なら頼れる、という安心感があると心の底で思っているのが良いです。
まぁ、そんな四の五の言わずにただひなたちゃんが隣りに居るだけで至福な訳ですよ。
はぁ…、ひなたちゃんマジ天使やで…
そんな訳でひなたちゃんフィーバーな展開な後半でしたが、
次巻でも当然ひなたちゃんフィーバーが続きますよ!
ひなたちゃんファンなら当然必見なので是非とも早く読みたいです。
ちなみに巻末のおまけ漫画でのひなたちゃんとかげつちゃんのおやつ漫画も、
超絶にひなたちゃんが可愛かったので存分に愛でると良いと思います!
はぁあぁぁー…、ひなたちゃんマジ天使…
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