本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 短編集3 12月14日発売!
特典SS他、新規短編&中編も多数収録!
:: 2019/12/18 水曜日::

■[漫画]凡人の矜持「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア」15巻

闇派閥の残党を追っていたロキ・ファミリアたちの前に立ちはだかるはオリハルコンの門。
あからさまな罠だけれど、虎穴に入らずんば虎子を得ず、
ということでフィンたちは人造迷宮へと突入するんだけれど、
そこはロキ・ファミリアが予想していた以上の魔窟で…

胃が痛い… これは胃が痛いですよ…
原作読んでいるのでこの先の展開は知っているのでとても胃が痛いです…
フィンという絶対的な精神的支柱がいるだけにロキ・ファミリアは強いんですが、
だからこそ、フィンが窮地に立たされると脆いんですよね…
そこを狙ってきた闇派閥はとてもよくわかってますよ。

正直、フィンが殺されそうになっている場面は気が気じゃなかったですが、
窮地のフィンを救ったラウルは情けないけど格好良かったですね。

凡人という言葉がどこまでも似合うラウルですが、
凡人だからこそラウルは頼られるんですよね。
情けないし格好はつかないんだけど、
それでも何とかしようと奮闘する姿は格好良かったです。
わりとアキとお似合いじゃないかな?

まぁ、去年の今頃は本当にラウルに手を焼いてましたけどね…
ハロウィンのラウルにクリスマスのリリの組み合わせは凶悪でしたよ…
都市最強の冒険者がラウルとか何の冗談かと思いました…(ダンメモ脳

閑話休題

ロキ・ファミリアのみんなはそれぞれ最善を尽くしているんですけど…
アニメと違ってコミカライズ版はとても原作準拠ですからね…
この後どうなるのかはとても心得ているだけに、
次巻は心を強くして読みたいと思います。

:: 2019/7/16 火曜日::

■[ラノベ]総力戦!「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア」12巻

メッチャクチャ面白かった…!

読んでて何度も鳥肌が立つくらいに面白くて、
この3連休、何度も読み返すくらいに熱中し、
更には本編ともども1巻から読み返してしまいました。
いやー、ダンまちって本当に面白いですね…!

以下ネタバレ有りの感想なのでご注意ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
エニュオの正体がディオニュソスだったとは…!
いやー、見事に騙されましたよ!
wikipediaでデメテルを調べたら怒りの女神的な記述もあったし、
何より、ディオニュソス・ファミリアが犠牲になるシーンが印象的だったので、
完全に白認定しちゃってました。
フィルヴィスもなぁ… あの死に方だとショック受けまくりだったもん…
本当に作者(神)の意図通りに騙されて、驚かされて、引き込まれました。
うーん、一本取られた…!

バトルですが、オールスター登場は非常に熱かったですね!
私は「うしおととら」の最終決戦でみんなが登場するのが大好きなので、
今回の都市崩壊瀬戸際の戦いで、ロキ・ファミリアやヘルメス・ファミリアだけでなく、
ガネーシャ・ファミリアにヘファイストス・ファミリアはもちろんのこと、
フレイヤ・ファミリアにカーリー・ファミリア、さらにはヘスティア・ファミリアまで参戦する展開は、
メッチャ熱くて最高でした…!

しかも、外伝なのにヘスティア・ファミリアが良いところを持っていきまくりでしたね!
リリがフィンに代わって指揮を取るのも面白かったし、
命が魔法を盾として活躍するだけでなく、
ヴェルフが魔法を使って対精霊戦で活躍するのは上手いなぁ、と思いました。

でも、一番はやっぱりベルくんでしょう…!
遊撃を担当して圧倒的な速度と殲滅力で各所をサポートするだけでなく、
その成長を超えた飛躍でエニュオが指した必殺の一手を覆したのはカッコ良すぎでしたよ…!
ベルくんの英雄願望の音でみんなが奮起するシーンとか、
アニメになったらメッチャ盛り上がること間違いなしですよ!
ソード・オラトリアのアニメ2期が待たれる…!

ベルくんに主役を食われそうになっていたアイズとレフィーヤですが…
アイズは悪落ちせずに留まってくれて安心したけれど、
”復讐姫”というスキルは真の目的にはまだ使うだろうし、
本当に安心できるのはまだ先でしょうね。

そしてレフィーヤですが…
戦闘の面ではリヴェリアの後継者と言われるだけの活躍をしてたし、
何より親友であるフィルヴィスと戦うというのはツラいのに、本当に頑張ったなぁ…
ある意味ベルくんよりも過酷を紡いでますよね、レフィーヤ…

それはそうと、フィルヴィスの大魔王バーンっぷりが凄かったです。
分身魔法という反則魔法からの合体でパワーアップとか、
回復を受け付けなくする属性がついた攻撃とか暗黒闘気かよ…!
それでいて死ぬ時は灰になるとかハドラーっぽいし…
今後レフィーヤのピンチにフィルヴィスの魔法がまた護ってくれたりするのかな…?

しっかし、これほど見事に終わったのにまだ完結じゃないんですね。
いや、読者としては大歓迎なんですけども。
次はレフィーヤが覚醒して大活躍してくれそうだけど…
まずは心の傷を癒やして欲しいな、と思います。

あと余談なんですけど、ソシャゲのダンメモがめっちゃ熱いですね!
今は2周年イベントでアルゴノゥト編がやってるんですけど、
これがまたすごく面白くて!
流石は大森藤ノさん書き下ろしだな! と。
ダンまちファンなら必読な面白さなので是非読んで欲しいです。
今から始めても難易度NORMALならクリアできると思うので、
ダンまちファンなら絶対損はしないはずなので!
ガチャ代で損をするかもしれませんが…w

:: 2019/7/15 月曜日::

■[漫画]恋する少女たち「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア」14巻

つい先日からダンまちアニメ2期が始まりましたね!

本編原作をどこまでアニメ化するのか…
ゆっくりと8巻までやるのか、
急ぎ足で11巻までやるのか…
できればじっくりと8巻までやって欲しいところですが、どうなんでしょう…?

さて、その外伝コミカライズ14巻ですが…
港街メレンで繰り広げられるカーリー・ファミリアと、
ロキ・ファミリアの攻防戦はついに終幕。
ティオナとティオネのアマゾネス姉妹が、
過去のトラウマを克服する巻でもあります。

名探偵ロキによる解決編であり、
フィンが団長らしく凄く美味しいところを持っていったお陰で、
オチが凄くコメディになってて笑いましたね!

強い雄には腰砕けになっちゃうアマゾネスの本性…!
恐ろしい性(さが)…!

そして後半からは原作7巻のエピソードに突入するわけですが…
うん… この先の展開を知っているだけに読むのがツラいね…

恋するリーネが可愛すぎてツラい…
ことさら可愛く描いてる矢樹貴さん…
何も知らない読者にトラウマを植え付ける気だな…!

ちなみにソシャゲであるダンメモでは、
リーネが凄く使えるキャラになっているんですが、
切なすぎるので余り限界突破できない私です。
まぁ、単純に石がないからガチャできないのもあるんですが。
うーむ、本を買ったらガチャチケついたりしないものだろうか…(←重症

:: 2019/6/18 火曜日::

■[ラノベ]冒険者たちの休日「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」15巻

今回はアニメ第一期のDVD/BD特典小説を収録しつつ、
14巻後のエピローグ的な日常回を挟んでの短編集的なモノになっております。
特典小説を元にしているので既読のモノが多かったですが、
書き下ろしの日常回も大変に満足度が高かったので、とても面白かったです。

遠征の過酷さを考えるとみんな成長していると思っってましたけど、
ベルくんの成長、というか飛躍は予想以上でしたね。
まさか一回の遠征でランクアップできるところまで行くとは…!
まぁ、今回は保留してましたけど、Lv.5になるのは時間の問題だろうなぁ…
今回もアビリティオールSになってからのランクアップになるのでは…

そしてリリ…!
苦節15年…! ついに待望のランクアップ…!
そりゃね、我を忘れるくらいに喜びますよ。
特典小説での不憫な半生を読んだら、その喜びの理由もよくわかりますよ。
そりゃ春姫に対して先輩風ピューピュー吹かせちゃいますよ。
そんなリリがとても可愛かったですね。

恋する受付嬢のエイナさんは流石の可愛さでしたね。
ベルくんの破天荒すぎる遠征の真実に頭を抱えるのは予想通りでしたが、
まさかおっぱいを押しつけるほどにハグをするとは…!
それくらいに心配したし、想いが溢れたんだなぁ…
とは、過去編を見れば一目瞭然ですが、
その想いは冒険者に対してだけではないのは間違いないでしょうね。
ベルくんだからこそ、だよね?

ヴェルフは… ベルに負けず劣らずの鈍さ…!
まるでラノベ主人公のような鈍さ…!
愚直なところが良いんだけど、もうちょっと女心というものをですね。
ヘファイストス様も大変な相手に惚れてしまいましたね…
というかヴェルフはフォボスといい、女神に愛される男だなぁ…
罪作りな…

あとね、リューさんがね。
とっても可愛かったですね!
好き避けしちゃうとか小学生並みの恋愛っぷりで可愛くて可愛くて。
好きすぎて思わず投げてしまうとか可愛すぎて笑っちゃうレベルでポンコツで、
初期のリューさんのイメージがドンドン崩れていってるんですが、これはこれで!
本当にもう、可愛すぎてニヤニヤしちゃいまくりでした。
それとシルさん… 絶対に気付いてますよね、あれ…

どの短編も面白く、ニヤニヤしまくりで最高でした。
最後にアイズ出生の秘密が垣間見えましたけど、
そのあたりの真相はまだ先になるでしょうね。

今回、短編メインで冒険がほぼなかったですけど、
ソシャゲのダンメモでは大森藤ノさん書き下ろしの二周年イベントが始まるので、
そちらで冒険のワクワクを補完しようと思います!

:: 2019/2/18 月曜日::

■[漫画]【剣姫】アイズ・ヴァレンシュタイン 16歳カナヅチ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア」12,13巻

ダンまち外伝 ソード・オラトリアの12巻と13巻が同時発売です。
2/15(金)から上映されている劇場版オリオンの矢と連動するために、
一度に刊行となったと思われます。
ちなみにオリオンの矢は既に観ましたが、詳しくは後ほど…

12,13巻ですが、18階層でベルを追いかけたレフィーヤが迷子になり、
そこで闇派閥の人間を見つけて追いかけたら罠にハマって…な騒動と、
休暇と調査を兼ねてロキ・ファミリアの女性陣が港街メレンに出かけるという、
見目麗しいけれど、カーリー・ファミリアのせいで起こる大騒動で構成されてます。

レフィーヤとベルの探索ですが、
先輩風ぴゅーぴゅーなレフィーヤが可愛かったですね!w

ロキ・ファミリアでも中堅だから後輩もいるんだろうけど、
どうしてもファミリア内ではアイズやリヴェリアといった、
もっと頼りがいがある先輩たちがいますからね。
今回みたいな他の先輩が居ない場所だと先輩ぶれるんだろうなぁ…
それにライバルと思ってるベル相手だから余計に先輩ぶりたいんだろう…
レフィーヤ… 可愛い子…!

その後、罠にハマってからはベルくんに驚かされたり、
お色気展開が待っていたりとレフィーヤは大活躍でしたが、
後半のメレン編ではティオネとティオナのヒュリテ姉妹が中心です。

港街メレンの調査のはずが、
イシュタル・ファミリアの手引きでやってきたカーリー・ファミリアのせいで、
かつての因縁と業と対峙せざるをえなくなった二人が、
過去の思い出と決着をつけようとするバトル展開は熱いですよ。
お互い言葉にしないけれど、お互いを思い合っている姉妹の絆が尊かったです。

次の14巻でこのメレン編は完結すると思います。
かなりテンポ良く進んでいるのでソード・オラトリアのアニメ2期が来たとしても、
しばらくは追いつかれないんじゃないかな、と思います。
うーん、来て欲しいな… 2期…

で、アニメと言えば劇場版のオリオンの矢ですよ!

コミティアに行くついでに新宿ピカデリーで観てきました。
事前情報はダンメモだけの状態だったんですが…

【以下ネタバレ注意】
 
  
   
    
     
      
       
        
         

切なすぎてツラい…!

ダンメモやってる人ならわかると思うんですが、
ダンメモ内では大森藤ノさん描き下ろしの前日譚が読めるわけですよ。
アルテミスとそのファミリアの心温まる交流が読めるわけですよ。
厳格なアルテミスに恋の何たるかを教えようとする語らいが読めるわけですよ。
そんな彼女たちが劇場版でどういった登場をするのかと思ったら…

冒頭から死んどるやんけ…!

もうこの時点でツラいというのに、
アルテミスの運命がツラいにもほどがある…!

ダンメモでは前日譚から楽しめて、優秀なキャラとして使えたので触れ合うことができ、
劇場版ストーリーでは予想以上にポンコツなところを見せて可愛さを知り、
少しずつ丁寧に視聴者に萌えを植え付けたところでアレですよ。
そして来場者特典小説では劇場版ではサラっとナガされた3人と3柱との一週間の旅模様が詳らかにされ、
それによってダメ押しアルテミス萌えを刷り込むわけですよ…

ヒドい… 大森藤ノさんマジヒドい…
映画視聴前に新宿ピカデリーで偶々お会いしましたけど、
もし視聴後に会ってたら切なさとツラさと心弱さを延々と語っていたに違いない…!

ストーリーの根幹はとても切ないものでしたけど、
水瀬いのりさん演じるヘスティアの可愛さは120%楽しめたし、
アルテミスとヘスティアの交流は心暖まるもので微笑ましかったし、
萌え的な要素も充分あって面白かったです。

そんなヘスティア様とは今年の夏、つまりは7月からの2期でまた会えることでしょう。
劇場版ラストで1カットだけ出てきた狐獣人さんも出番があるはずですので、
2期を期待して待ちましょう!

:: 2019/1/24 木曜日::

■[ラノベ]進撃のロキ・ファミリア「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア」11巻

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア11巻ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア11巻
出版社:ソフトバンククリエイティブ
作者名:大森藤ノ
絵師名:はいむらきよたか
絵師サイト:rainbow spectrum
Kindle版:ソード・オラトリア 11
Kindle版まとめ買い:ソード・オラトリア
DMM電子書籍:ソード・オラトリア 11

人造迷宮クノッソスに潜伏する闇派閥の残党を狩り尽くすため、
異端児との共闘を団員たちに説明するフィン。
心が折れかけていたアイズはリヴェリアの言葉で立ち上がり、
強くなるために宿敵であるフレイア・ファミリアの門を叩く。
聖女アミッドも加えた万全の陣容で挑む攻略戦には、
神・タナトスを倒すためにロキとディオニュソスの姿もあり…

大森藤ノー!
お前ー! お前なー! ホントなー!

勘弁してくれよー…! orz

いやね、でもね、前半はアイズの天然さに笑いましたよ。
ロキの冗談を真に受けてフレイア・ファミリアに道場破り的な挨拶をするとか、
アイズらしいというか、何というか…!
フィンの許しも得ずにオッタルに師事するとか、
わりと破天荒なんだけど、オッタルが正鵠を射る指摘をしてきたり、
成長の糧となったことは間違いないので、
ムチャクチャだったけど正解だったのかな、と思います。

レフィーヤもベルがLv.4になって追い抜かれて焦りまくってるのは、
こういってはなんだけど、正直かなり笑ってしまったというか。
本編でベルがLv.4になった時に真っ先に思ったのが、
ベルをライバル視しているレフィーヤのリアクションがどうなるのか、でしたからね。
今回、そのリアクションが予想通りでかなりニヤニヤできました。

中盤はフィンの作戦の巧みさに感心することしきりでしたね。
リーネたちの犠牲があった一回目の戦いを教訓に、
共闘するファミリアの特性を120%活かした役を割り振り、
異端児とも共闘することで完封しつつあったのはお見事だったし、
バルカとの戦いでも勇気を見せてくれて、まさに勇者って感じでした。

それと中盤ではアミッドがすごく活躍してましたね。
元々聖女としてちょいちょい出てきてましたけど、
本格的な戦闘で活躍するのは、ほぼ初でしたけど…
あの能力はちょっとチートすぎるでしょう…!
しかもまだLv.2とか、将来性考えるとホントヤバい。

ちなみにダンまちのソシャゲであるダンメモでも登場初期から活躍してたけど、
マジ便利すぎなんですよね、アミッド。
冒険者としてもアシストとしても有能なヒーラーで。
ただ、2019年1月現在ダンメモで一番高性能なヒーラーはリリです。
そして一番攻撃力高いのはラウルです。
なんでやねん。(原作ファンからのツッコミ

閑話休題

終盤の展開は正直予想外というか、エグすぎるというか…!
まぁね、死亡フラグがビンビンに立ちまくってましたからね。
でも、流石に準レギュラーだし大丈夫だと思ってたんですよ。
しかし、そんなのに関係なく、物語の展開は容赦がなかったでござる…
ツラい… これはとてもツラい…

本編の方が「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」のような明るい少年漫画だとすれば、
この外伝は「進撃の巨人」のようなダークファンタジー少年漫画だと痛感しました。
それがわかってないと、読んでてツラくなります。
ホント、つらたん。

しかし、エニュオの正体ですが…
ロキが勘付いたように、あの神なんでしょうか…
だとしたら悲しすぎるんだけど…
ルノアとかショックだろうなぁ…
いや、ホント、マジ、どうなるのこれ…

次の13巻で一区切りつくみたいですが、
これ以上主要キャラが死なないことを祈るばかりです。

それと来月からダンまちの劇場版アニメが上映開始されますね。

オリオンの矢という副題からわかる通り、アルテミスが新登場です。
ダンまち未登場のアテナ、そしてベルくんの主神ヘスティアと並び、
三大処女神の一柱なので色々と期待が膨らみますね!

劇場版では誰も死にませんように…

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