■[漫画]Air/まごころを、君に「つぐもも」34巻
つぐもも34巻
出版社:双葉社
作者名:浜田よしかづ
作者サイト:浜田よしかづ『Yの食卓』
作者twitter:浜田よしかづさん(@yoshikadu2010) / Twitter
紙書籍通販:つぐもも (34)
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沖浦おうたんを相手の修行も一時停止して、
魂影牢という手法で己の影を克服しようとするすなお。
精神世界の中ですなおが向き合ったのは、
既に亡くなっていた尊敬する兄で…
今回は主人公カップルが影も形も出てこない上に、
つづら殿が国家公務員の策謀で襲撃されるという、
旧劇エヴァのトラウマを刺激されるものでした…
火炎放射器は未だにトラウマなんですよね…
不幸中の幸いは斑井が協力的なことですね。
織小花に足りないところをフォローしつつ、
未熟な者たちを守るために奮闘しているのを見ると、
本来はこれが求められていたんだろうなぁ、と思います。
やはり斑井は女児のままなのが一番納まりが良いのではないでしょうか?
それにしても、国の狙いはあるみのようですが目的が分からないというか…
なにがしか企んでいるのに対して、あるみが邪魔のようなのですが、
この襲撃がバレた時の責任の所在と賠償がどうなるんでしょうね…
人命が失われまくってるし、今後のすそはらいを考えても大変だと思うんですが。
まぁ、国のトップはそこら辺をなぁなぁにするつもりマンマンなんだろうな…
是非とも責任者は切腹して欲しいところです。
そして、この襲撃で一番苦難を与えられているのはすなおでしょうね。
沖浦おうたんとの再戦は、まぁ、大丈夫だとは思ってましたよ。
復活怪人は弱いの法則というのもあるし、
すなおは成長していますからね。
ただ、すなおのトラウマに直接触れるような出来事はなぁ…
魂影牢で乗り越えたとは思うけど、ちょっと繊細すぎる部分だからね…
何とか心身共に無事で居て欲しいです…
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