■[漫画]囚われの聖魔「3×3EYES 鬼籍の闇の契約者」3巻
3×3EYES 鬼籍の闇の契約者3巻
出版社:講談社
作者名:高田裕三
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サンハーラ跡地直上に建設された海上基地跡に集まった喜一たちの元に、
先触れとして依子の思念獣でやってきた八雲。
八雲としては話し合いで三只眼を返してもらいたいだけなんだけど、
スキウロスの甘言と沸点が低い死人たちによって戦闘になってしまい…
喜一はどこまでも普通の人間なんだなぁ、と思いますね。
平和を唱えながらやっているのは戦争やテロと同じで、
他人の意見で簡単にブレてしまい、
突如手に入れた力に酔ってしまうのは普通の人間ですよ。
かつて八雲や綾小路ぱいも通った道なんだけど、
被害があの時の比じゃないのが問題なんだよなぁ。
それにしてもこのセリフはやばいな…
フォトジェニック(笑)
いや、うん、この普通さが喜一らしいんですけどね、うん。
でも、喜一がやらかすことは全然普通じゃないんですよね。
初めは手に入れた力を単純に暴力でしか表せなかったけど、
次は超常的な暴力として発露しはじめたのでますます手がつけられなくなってきてて、
八雲は大変だな、と思う次第です。
まぁ、それはそれとしてですね。
処女の依子に春が来そうなんですよ。
しかし… よりによって相手がゲゲネイスとか…
おっさん趣味なのか、単純に趣味が悪いのか。
はたしてこのシリーズ中に依子は結婚できるのか。
そういった意味でも今後の展開に注目したいところであります。
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