■[漫画]驚愕のパフェと衝撃の展開「リコリス・リコイル」6巻
リコリス・リコイル6巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:Spider Lily
作者名:備前やすのり
作者サイト:びぜんうぇぶ – Bizenweb.
作者twitter:備前やすのりさん(@bizen_fuji) / Twitter
紙書籍通販:リコリス・リコイル (6)
DMM電子書籍:リコリス・リコイル (6)
店長のミカの逢い引きをデバガメしていた喫茶リコリコのメンバーだけど、
待ち合わせの相手はヨシさんこと吉松だった。
そして二人の会話で、千束の心臓を治したのがヨシさんだと判明し、
珍しくも千束の心が揺れるのだけど…
千束とアラン機関の関係が少しずつ明るみになり、
アランチルドレンに課される役割がわかってきて全体的に不穏になってきたけど…
それらを全てぶっ飛ばすたきなの新作パフェの威力よ…w
あの迫力を見開きでお出しするのは流石におハーブですわ~
たきなのドヤ顔が最高にスパイシーでしてよ~
真実を知った時の凹み顔はとてもお可哀想でしたけれども…
それもまた、たきなの魅力なのでしてよ~
でも、そんなのほほんとした雰囲気は一気に霧散しちゃいましたね…
真島がセーフハウスに襲来してきたのはまだしも、
アラン機関の人間が潜入して、千束の人工心臓に過負荷をかけることで、
一気に余命を縮めるだなんて…
たきなが経理を受け持って、新作パフェを作ったのは千束のため。
千束の居場所を守るために精一杯頑張ったというのに、
その肝心の千束の命の灯火が吹き消えようとするだなんて…
そんなのってないよ…!
アラン機関がなんでそんな非道なことをするのか、
アニメ視聴時はわからなかったけど、最後まで見た今ならわかります。
かなり歪んだ倫理観と使命感で動いているので、
それを理解するためにも、漫画でもう一度しっかりと読んでいきたいですね。
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