■[漫画]魔法士との戦い「Unnamed Memory」7巻
Unnamed Memory7巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:古宮九時
原作者サイト:古宮のおまけ保管所
原作者twitter:古宮九時さん(@furumiyakuji) / Twitter
作者名:越水ナオキ
作者サイト:15th floor
作者twitter:越水ナオキさん(@miz2215th) / Twitter
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クスクルの王ラナクの元へと行ったティナーシャ。
オスカーは魔女ルクレツィアからティナーシャとラナクの過去を知ったけど、
それでもブレずにティナーシャを信じていた。
しかしファルサスにクスクルから侵攻を受けるタァイーリからの救援要請が来て…
たとえ国際情勢が面倒なことになっていたとしても、
王太子としての立場を課されたとしても、
オスカーは絶対にブレないんですよね。
この心の強さこそがオスカーの魅力だと思います。
しかしタァイーリは本当におマヌケというか…
魔法士を排斥してたら魔法士の国クスクルを作られてボッコボコにされた上に、
他国に救援を要請するとかザコすぎるにも程があるでしょう。
国際関係を考えると、他国から舐められること間違いなし過ぎる…
そしてラナクの子供じみた独善だけど、
下手に魔法という力があるだけにできちゃうんですよね。
ティナーシャがどうして自分を半殺しにした相手に従っているのか…
アニメがダイジェストだったのであらすじだけは理解できてるけど、
感情を受け取れてないので、このコミカライズ版で受け止めたいですね。
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