■[漫画]君が好きだと伝え続けたい「推しが武道館いってくれたら死ぬ」10巻
推しが武道館いってくれたら死ぬ10巻
出版社:徳間書店
作者名:平尾アウリ
作者サイト:HBS
作者twitter:平尾アウリさん(@h_auri) / Twitter
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ChamJamのリーダー、れおちゃん卒業…!?
少しだけ予感は有ったけれど、唐突な卒業告知に界隈が騒然!?
れおちゃん推しのくまささんは元より、
卒業のことを何も聞かされてなかったChamJamのみんなも動揺して…?
本当にね、くまささんのことを考えると何て言葉を掛ければ良いのかわからないですよ…
人生経験が薄いからこういった状況の経験がないし、
本を読んできてなかったから掛けるべき言葉の語彙なんてないし…
読者である私もえりぴよさんと同じく、自分の人間としての薄っぺらさに軽く絶望しちゃいますよね…
友達なのに、傷付いた友達を励ますことができないだなんて情けなくなるよね…!
ただ、くまささんはえりぴよさんたちのことを友達だと思ってると思うんですよ。
友達だからこそ、こんなに情けない姿を見せることができるんじゃないかな…
まぁ、今までえりぴよさんがもっと情けない姿を見せてきたから、
お互い様という気持ちもあるのかもしれませんが。
ChamJamのみんなの気持ちも切なさとやるせなさが感じられてとても悲しい気持ちになるんだけど…
一番ツラいのはれおちゃんなんだろうなぁ、という気持ちもあるんですよね…
れおちゃんがChamJamのことが大好きなのは本当だったし、
アイドルが嫌になって卒業するわけじゃないんだしね…
最後に少しだけれおちゃんの気持ちが伝わったけれど、
自分で区切りをつけていたのなら仕方が無いのかな…
アイドルは卒業したけれど、れおちゃんの人生はこれからも続くし、
ChamJamもまだこれから成長していく余地はあると想うので頑張って欲しいんだけど…
頼れるリーダーだったれおちゃんが居なくなったのはキッツいなぁ…
どうしたって、これからのChamJamが心配だよ。
心を強く持って欲しいですね…
えりぴよさん… 舞菜のことを支えてあげてよね…!
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