■[漫画]三つ巴の戦い「弱虫ペダル」57巻
弱虫ペダル57巻
出版社:秋田書店
作者名:渡辺航
作者サイト:「弱虫ペダル」と「まじもじるるも」の制服ブログ箱
Kindle版:弱虫ペダル (57)
Kindle版まとめ買い:弱虫ペダル
DMM電子書籍:弱虫ペダル (57)
インターハイ3日目、ラスト10kmで飛び出した今泉と坂道。
箱学も追おうとするも京伏の御堂筋が先頭集団に合流し、
今年も三つ巴の戦いになろうとする中で、
箱学vs京伏という意外な対戦カードが組まれて…
新開悠人。
彼が1年だということを私もすっかり忘れていましたた。
黒田に言っているこのセリフもフリなんじゃないかとすら思いました。
でも、その後を読む限り本気で限界のようで…
去年の坂道を見てるから疑問に思わなかったけど、
普通は1年がここまで粘ることが既に偉業なんですよね。
それに気付かせないあたり、悠人はこれから伸びると思います。
そんな一年に支えられて総北に追いつくために加速する山岳と黒田。
それを迎え撃つのがまさかの鳴子で驚きましたね。
更に山岳相手に登りで勝負とか無謀かと思ったけど…、
まさか仲間への信頼があるからこそ勝算を見込んでいたとは…
鳴子も完全に総北チームの一員だなぁ。
そしてゴールまでラスト7kmで果たされる約束には熱いモノがありますね。
本当に長い伏線でしたよ。
でも、まだゴールじゃないんだよなぁ。
鳴子がもう危ない上に後ろから迫る箱学と不気味な御堂筋がいるし…
はたしてどうなるのか。
ゴールはもうすぐそこだ…!
最近のコメント