■[漫画]綾乃の過去とインターハイ「はねバド!」3巻
はねバド!(3) (アフタヌーンKC)
著者/訳者:濱田 浩輔
出版社:講談社( 2014-07-07 )
作者twitter:濱田浩輔 (gaburitsukimeet)さんはTwitterを使っています
インターハイ予選開始…!
前回の青春イベントのせいで風邪をひいてしまったなぎさのドタバタ看病イベントや、
それに伴うなぎさのおっぱいサービスシーンがあったりして冒頭からファンサービス満点!
とはいえ、今回のメインは綾乃とそのライバルの薫子ちゃんです。
もちろんなぎさのおっぱいと、エロい新ユニフォームも見逃せませんが。
綾乃が子供の頃からバドミントンをやってきたのは予想してましたが、
中学生の頃に部活レベルの相手では練習にすらならない程のレベルだったとは…
だからこそ、ピュアな綾乃は傷ついたんだろうし、
だからこそ、ライバルとなる薫子ちゃん出会って嬉しくて無邪気に傷つけたんでしょう。
圧倒的な才能に反比例するかのような精神の未熟さがより顕著になった気がします。
その薫子ちゃんですが、割りと強烈なキャラな割に、
地味な反復練習を重ねての努力キャラと応援したくなるトコもあるんですが、
インターハイ予選での相手が覚醒した綾乃というのが悲劇というか…
うーん、おかしい。
主人公は綾乃のはずなんだけど、
むしろ薫子ちゃんを応援したくなってくるから不思議です。
それと今回もコーチが良い仕事してましたね。
テンパる理子に気付き、短いインターバルであっさりいつも通りにしたりと、
結構頼り甲斐があって良いですよね。
まぁ、薫子ちゃんはそこに惚れた訳ではなさそうですが…
それはそうと外国人の足長おじさんは一体誰なんでしょうね…?
順当に考えるとやっぱり綾乃のお母さん絡みなのかなぁ…
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