■[漫画]暴れん坊英雄「そのへんのアクタ」3巻
そのへんのアクタ3巻
出版社:白泉社
作者名:稲井カオル
作者サイト:171号室
作者twitter:稲井カオルさん(@Kaoru_Inai) / Twitter
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人望厚かった桐生隊長が実はプレッシャーをアルコールで誤魔化して、
遂には逃げ出しただけだったということが判明した2巻。
これで誤解もとけて芥の鳥取基地生活を送れると思いきや、
イズリアンを根絶する計画が動いてるらしくて…?
ちょっと寂しいですがこの3巻で完結です。
終わり方としては良いモノでしたし、最後まで面白かったんですけどね。
唯一の心残りは百福さんと芥のラブコメ成分が薄かったことかなぁ…
芥のばあちゃんが動いたらあっさりとくっつきそうな気がしないでもないですが。
というか、芥が自発的に動きそうにないというか、
精神年齢が小学生だからこれからが長そうというか。
もう百福さんが尻に敷いてあげるのが良いんじゃないのか。
そんなことを悶々と考えてしまうのです。
それにしても芥も鳥取に来て変わりましたよね。
本部の人たちが一番驚いて困ってそうですが、
芥を鳥取に左遷したのも本部の人たちなので自業自得でしょう。
芥も自分らしさというものを少しずつ見付けた結果だと思うので、
良い変化なんじゃないかな、と思います。
ただ、支部長の変なラップに影響されないと良いな…w
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