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:: 2024/11/17 日曜日::

■[雑記]主人公の超絶火力炸裂!「侯爵嫡男好色物語 ~異世界ハーレム英雄戦記~」7巻

聖高会の陰謀で生まれてしまった成熟魔獣。
絶大な魔力を誇り、多くの民の上に君臨する主祖でさえも討伐に命懸けであり、
だからこそ魔獣から人民を守る主祖たる貴族は支持されるのだ!
ウィルクは大地の守護者として…
そして愛する女を守る為に前線に立つのだった…!

原作だとほぼナレ死だった成熟魔獣ですが、
漫画版ではしっかり丁寧に描かれてます。
ウィルクがバトル面で活躍する場面ですから、漫画的には映えますし、
とても良いコミカライズだと思うのです。

本人もビックリな超絶火力ですが、
それも転生者であるウィルクが赤ん坊の頃から訓練していた賜物なんですよ。

歴史上でも上から数えた方が早いレベルの強さの成熟魔獣を相手にすれば、
本来なら多数の主祖が連合を組んで数日掛けて何とか勝てるかどうか、というレベルなんですよね…
普通の主祖よりも桁外れの魔力を持つウィルクだからこそ、
たった数時間で倒せちゃったんですけど…
それがどれだけ規格外かは、これから語られることでしょう。

そして成熟魔獣のバトルの盛り上がりとは違ったベクトルだけど、
とても盛り上がるのがルペッタとの情事です!

ルペッタもそうだけど、
この世界の男女格差や性事情を丁寧に説明することで、
クンニが絶大な効果を上げることに納得感があるんですよね。
この世界観の構築をエロまでしっかりと作り込むのは本当に凄いと思います!

そしてウィルクに翻弄されるルペッタが本当にエロ可愛いんだよね…
やはり単行本描き下ろしでのエロシーン追加は満足感が高いですよね!
やはりこのコミカライズは神懸かっていますよ!

原作の流れから考えると次はイヴのエロですね。
他にもエロシーンはまだまだあるので、楽しみは尽きませんね。
私としては早くシキナオン・ロゼの陵辱シーンが読みたいところです。
次巻以降も楽しみです!

:: 2024/9/16 月曜日::

■[漫画]ヒトを集めに船旅へ…「ロメリア戦記 ~伯爵令嬢、魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織する~」4巻

ギリエ峡谷の魔物を討伐し、金鉱山を越えた先で港湾工事を始めたロメリアだったけど、
モノとカネは揃っているのに、一番重要なヒトが中々集まらなかった…
そこへ商人のセリュレが紹介してきたのはメルカ島のモーリス船長。
しかしメルカ島は魔族との争いの後、大国かの圧力で逼迫している状況で…

アニメ化決定なようで、おめでとうございます。
アニメの尺の都合なのか原作は1.5巻とも言うべき外伝が出ましたが、
このコミカライズ4巻はその外伝の前半が描かれてます。
…多分、アニメは原作1巻、1.5巻、2巻で1クールじゃないかな?

表紙になっている赤い服を着たロメリアはみんなに褒められるんだけど、
自己肯定感が低い彼女は褒められ慣れてなくて、恥じらってるところが可愛いですね。

ロメリアはもう少し部下からモテモテなのを自覚するべきですよ。
あいつらロメリアの水着姿を妄想して悶々としちゃうくらいにメロメロなんですよ?
中には女神の如く崇拝する奴等もいるでしょうしね…
全く、ロメリアはそういう所だけは治らないんだよなぁ。

ロメリアは船旅に慣れてるけど、部下のみんなは船酔いでダウンしちゃうのはわかります。
ただ、内海でこれでは、外洋に出る必要があるロメリアの最終目標を考えると…
みんなはもっと船旅に慣れる必要があるんじゃないでしょうか?
それ以前に武力とか学力とか、他に鍛えるべきことが諸々ありますけどね!
たとえば礼儀作法とかね!

ロメリアは上司として部下の教育に責任を持たないといけないから大変だなぁ…w

部下のガットが奮起する原因となった、幼馴染みのポーラからの叱咤ですが…
彼女の恋心はしっかりと理解できているんですよね…
ロメリアも朴念仁というわけではないみたいなんですけど、
自分に向けられる好意には本当に鈍感なのは何故なのか…
お前は鈍感系ラノベ主人公か…!(鈍感系ラノベ主人公です

メルカ島はその来歴から、住人の殆どは島外の人間を信じられないから、
肝心のヒトの勧誘は一筋縄ではいかないようですけど、
人が好いのが揃っているのがロメ隊ですからね。
大変だけど、頑張ってくれた上で、きっと何とかしてくれますよ!

:: 2024/4/18 木曜日::

■[漫画]とても美味しいBSS「侯爵嫡男好色物語 ~異世界ハーレム英雄戦記~」6巻

王都から戻ってきた母との団欒を楽しむ間もなく、
異常事態が起こったのでウィルクも仕事をすることになるんだけど、
その異常事態とは教会がテロを計画しているという告発が有ったということで…

今回はウィルク本人のエロシーンはありませんが、
ちょい役の子作りハーレムが描き下ろしがありますのでご安心ください。
今後も本編にエロがなかったら描き下ろしで番外編エロをやるのかもしれませんね…
それはそれで楽しみです。

さて、告発したのは巨乳シスターのシンシアちゃんでした。

巨乳で緊縛とか中々に有りですね…
服が凡庸としたものだからこそ映えるというのはあると思います。

そしてシンシアが語った教会、もとい聖高会の陰謀だけど、
そこに巻き込まれる形になったのがメルギンとルペッタの二人。
今回はメルギン視点での回想という形で語られるのですが…

メルギンくんのBSS(ボクの方が先に好きだったのに)が、
これでもかというほどに炸裂してて楽しかったですね!w

思春期の少年らしい素直になれないいじわるをしたせいで、
その隙をついてウィルクが既にいただいちゃっているのですよ。
妄想だけで狂おしいほどに嫉妬しているけれど、
現実はその妄想を凌駕するほどになっているからね!
しかも、その相手に情けを掛けて貰ってるうえに、今後利用されるからね!
やったね! メルギン!

さて、次回は大魔獣との決戦ですが…
原作ではサラッと流されちゃっただけに、コミカライズではどうなるのかがちょっと楽しみです。
まぁ、それ以上に楽しみなのはルペッタとの情事なんですけどね!
楽しみだなぁ!

:: 2023/12/13 水曜日::

■[漫画]魔界大冒険「最果てのソルテ」3巻

最果てのソルテ3巻最果てのソルテ3巻
出版社:マッグガーデン
作者名:水上悟志
作者サイト:続・みずかみ小屋
作者twitter:水上悟志さん(@nekogaeru) / Twitter
連載サイト:最果てのソルテ – 水上悟志
紙書籍通販:最果てのソルテ (3)
Kindle版まとめ買い:最果てのソルテ
DMM電子書籍:最果てのソルテ (3)

魔界で不思議な冒険を繰り広げるソルテ一行。
不思議な状況で不思議な敵を相手にドッタンバッタンしたり、
食糧難で飢え死にしそうになったりと大変なんだけど、
仲間との絆も深まったりするけれど…

ソルテとは別にアルア国の貴族ドロシーとその護衛のルードも魔界に居て、
ドロシーは大人として普通にソルテを保護するつもりなんだけど、
ルードはブラックの元生徒な上に妖精と契約済みの神罰騎士で、
しかもブラック捕縛の任も受けているから面倒な関係ですね。

そして今回問題になってくるのが、
ルードとは別口でトルドーのシダ司教からブラック捕縛を命じられているナプタ隊ですね。
彼らがこの3巻で一番の悲劇の被害者なんですけど、
どれだけ仲間の絆が有って真っ直ぐ頑張ったとしても、
間違った出発点から始まったら正解のルートには進めない、斜めに育っちゃうんだなってことです。

正直、紅一点のシリカちゃんが可哀想というか…
モチーフがどう考えてもドラえもん、のび太、ジャイアン、スネ夫、シズカちゃんですからね。
私の世代だとどうしても重ねて見てしまい心に深い傷を負ってしまうのです。
大長編の大冒険にドラえもんが居ない時点で詰んでるんだよ…

ただ、ソルテはまだ詰んでる状況ではないけれど、
わりと瀬戸際だと思うので、
このピンチを凌いだ後にどうなるのかわからないだけに緊張しますね!

:: 2023/11/18 土曜日::

■[漫画]年上未亡人との背徳えっち「侯爵嫡男好色物語 ~異世界ハーレム英雄戦記~」5巻

城ではラブラブメイドのミニットとのプレイをしているけれど、
城下では冒険者のルペッタが探索に行って不在になったのと、
エルフのイブは生理中ということで、
ウィルクは性欲の行き場を求めて社長秘書の未亡人ミモンに手を出すことにしたのだった…!

立場的に弱い女性に手を出すだなんて、現代のコンプラだと完全NGですが、
だからこそ背徳感が半端なく感じられるのです!

亡き夫への操を立てて長らくご無沙汰だったのと、
平民の女性が完全受け身の性生活に比べて、
ウィルクの女性を感じさせまくる性生活の違いに翻弄されて、
快感に身体をビクビクさせるミモンがエロいったらありゃしない!

特に作画のGENさんが素晴らしい原作の理解度で、
ミモンの腰がとても未亡人らしいだらしない肉付きをしていて、
それがとてもそそるエロさを出しているのです!
親子ほども歳が離れている相手に喘がされるミモンがエロエロすぎる…!

そして今回初登場となるウィルクの母メルリィなんですけど、
こちらもとてもお美しいですね。

貴族は魔力のお陰なのかかなり長寿なんですけど、
不老の効果もあるのか、とても若々しいお美しさです。
原作にはなかったルークセパパとの情事も収録されていて、
これも中々に良かったですね。

しかし今回は未亡人ミモンにメルリィママと、
年齢高めのエロが多かったですね。
次巻ではルペッタのエロがあると思うので楽しみです。

:: 2023/4/26 水曜日::

■[漫画]デートのちラブラブえっち「侯爵嫡男好色物語 ~異世界ハーレム英雄戦記~」4巻

開幕からベタ惚れメイドのミニットちゃんが可愛い4巻ですが、
ミニットちゃんの可愛さは溢れに溢れているので、
とてもニヤニヤしちゃう可愛さを見せてくれます!

今回は特に城下町をお忍びでデートということで、
ミニットがメロメロになっているを見せてくれるのですが、
これがもう良くて…!

ウィルくんはレイプもいけるけれど、
イケメン彼氏仕草もできる子なのです。
市場の散策ではさり気なくプレゼントも買ってるし、
えっちでも貴族の御曹司なのにクンニをしたりと、
ミニットは更にメロメロになってくれるのです…!
うーん、満足度が高い!

そしてもう一人のエロ要員であるルペッタちゃんですが、
想い人がいる状態なのに弱みに付け込んでいただかれてしまい、
しかもクンニという未知の行為と快感で翻弄されるシーンはとてもそそるものがあります…!

ルペッタちゃんとのエッチは背徳感があってこれはこれで良いのです。
快感に抗えずに放尿までしちゃうルペッタちゃんが良いのです。
これから更に開発されていくけれど…
めげずにエロエロになろうね! ルペッタちゃん!

さて、次巻こそは未亡人ヒロインのミモンですね。
彼女も中々に背徳感のあるエロなのでとても楽しみです。
惜しむらくは今回出てきた爆乳シスターのシンシアですが、
彼女がお手つきになるのは原作通りならかなり後になることですね。
気長に待つとしましょう…

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