■[ラノベ]1つのベッドに5人の小学生と…、6P…!?「ロウきゅーぶ!」9巻
ロウきゅーぶ!〈9〉 (電撃文庫)
著者/訳者:蒼山 サグ
出版社:アスキーメディアワークス( 2011-10-08 )
文庫 ( 265 ページ )
作者サイト:さぐちきん。-蒼山サグ 個人ページ-
作者twitter:蒼山サグ (SagAoyama) on Twitter
絵師サイト:てぃんくる 公式サイト Piece Gardien
/^o^ \フッジサーン ←紗季
自覚なきロリ属性持ちの変態紳士、長谷川昴を余すところ無く楽しめるのは原作だけ!
という訳でアニメも好評なうちに終わったロウきゅーぶ!ですが、
アニメやコミカライズではカットされたブヒれるシーンとか多いので、
是非とも原作も読んでほしいのです。
案外パロネタとかも多いですしね。
しかしゲル状でたくあんとかは兎も角、新幹線でジェットシュウマイとか、
読者層から考えると無茶振りなパロだと思うの。
さて、幼馴染属性を持ちながらショタ(竹中)とばかりフラグが立つ葵がついに本領発揮!?
とばかりに昴と二人きりで二泊三日の京都旅行ですが、
親もついてこず、むしろ公認状態で送り出されたのには驚きましたよ。
まぁ、智花たちの修学旅行と日程が丸かぶりになったのは想定の範囲内でしたが。(笑
真帆の事情もあって葵とは二人っきりなイベントが少なめなのは残念でしたが、
同室で大人な下着になったところをバッタリというイベントを起こせたのは、
少しばかりの進展といえるのではないでしょうか。
とはいえ、当の長谷川昴さんは竹中と一緒にひなたちゃんのパンツを巡る冒険に出かけ、
ひょんなことから智花たちが入っている露天風呂にニアミスしたり、
小学生5人と一緒にベッドの中で組んずほぐれつ、味覚以外の五感で小学生で味わったりと、
正直変態としか思えない所業を繰り広げていたのですが。(笑
というか、ひなたちゃんのパンツを手放すときに感慨深く、
「さようなら。今まで一緒に暮らしてくれてありがとう。」
と思ってしまうとか言い逃れできないほどにロリコンが進行しているとしか思えません。
自覚なきロリコンとかホント罪深いわー
源氏物語の劇をやってのんきに光源氏に共感してましたが、
昴はそれよりも酷いと思いますよ、ホント。
今回はスポコンがないと思ってましたが無理やり入れてきましたね。
葵とのコンビプレイは良い感じでしたが、比率的にはやはりロリコン多めでしたね。
葵…、可哀想な子…
最後のオチは多少読めてたものの、正直振り回された昴は悲惨だな、としか。
真摯に憤慨する昴は正しいと思いますが、振り回された葵が一番可哀想だと思います。
なんだかんだで昴を許容してくれる葵は良いお嫁さんになれると思いますよ。
ただ、ツンデレは可愛いと思いますが、意地を張ってると他に取られる可能性大なので、
押し倒すくらいをやればいいのではないかと思います。(ぉ
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