■[漫画]両手に金色の天使「きんいろモザイク」1巻
きんいろモザイク (1) (まんがタイムKRコミックス)
著者/訳者:原 悠衣
出版社:芳文社( 2011-03-26 )
コミック ( 120 ページ )
作者サイト:Hara*Rira
発売から1年近く経っての感想という時差ボケっぷりです、ハローコンニチワー
実を言うと1巻が出るまで読んでなかったというか、
そもそも存在を知ったのが結城辰也さんととりしもさんがハマってたからでして。
まぁ、人がハマってるのを見て読み始めるのも良いものですよねー
実際面白かったですし。
純国産な和風な少女、大宮忍は外国人が大好きすぎてイギリスに留学しちゃったこともある15歳。
でも英語が全然ダメだったりかなり天然なんだけど人には好かれるみたいで、
ホームステイ先で知り合ったアリスは忍が大好きすぎて日本に留学して、
一緒に住んで同じ高校に通うことに!
という訳で忍とアリス、そして忍の日本での友達であるにぎやか少女の陽子にたおやか少女の綾。
それにアリスを追って日本に来たハーフのカレンも後で合流して、
和やかな女子高生たちの日常がほんわかと綴られています。
全体的に流れる雰囲気が良いのはもちろんのこと、
谷川史子さんを彷彿とさせる朴訥な絵柄で親しみやすさを出しているんだと思います。
もちろんキャラクターの個性もきちんと立ってて良いんですよね。
天然な忍も良いですし、そんな忍が大好きなアリスも可愛いです。
それに何と言っても陽子が好きなツインテールの綾が素晴らしく萌えなんですよね。
そろそろ2巻が出るんじゃないかなー
と思っているんですがどうなんでしょうね。
地味に楽しみです。
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