■[漫画]ころたんイェイ~「咲日和」1巻
咲日和(1) (ビッグガンガンコミックス)
著者/訳者:木吉 紗
出版社:スクウェア・エニックス( 2012-03-24 )
コミック ( ページ )
作者サイト:トギノマニュアル
作者twitter:木吉紗 (gyuniku) は Twitter を利用しています
「咲 Saki」のスピンオフ4コマだし!
という訳で「咲 Saki」は主人公たちだけではなく対戦相手も非常に良いキャラばかりなので、
遊ばせておくのが勿体ないことこの上ないと思っていたらこの「咲日和」ですよ!
清澄から全国大会で出てきたばかりの姫松の愛宕姉妹まで、
色んなキャラの魅力が存分に詰まった一冊です。
いやはやどの高校もキャラの特性が存分に活かされていて、
読んでて「あぁ、確かにこのキャラならこういう言動するよなぁ」と納得させられるし、
何よりそれが凄く面白く感じるんですよね!
蒲原(ワハハ)と妹尾(隠れ巨乳)の幼馴染みっぽさがよく出てたり、
愛宕姉妹の大阪な仲良しっぷりとかね!
ワハハと言えば単行本を下から見ると…
何故かそこにはワハハが…
くそぅ! 不意打ちだよ!
モモじゃないのにステルスだよ!
いやー、本当にどのキャラも魅力的すぎですよね!
彼女たちの一歩踏み込んだプライベートが見られて凄くニヤニヤしちゃいます。
しかし巻末の小鍛治プロとこーこちゃんのエピソードは最高っすなー
私も小鍛治プロの寝顔を見たいです。
動画のアップはまだか!
>何故かそこにはワハハが…
もやしもんに引き続いて咲までw ワハハ状態!(by聖☆司さん
>マンガで分かる心療内科・精神科in渋谷 第49回「プロフィールだけで、うつ傾向を見分ける方法」
つまり「文章を多く裂いてしまう人」=「考えすぎてしまう人」だそうです。私が懸かっている心療内科医さんもそう仰っておりました。故に治療法としてまず「駄弁らせる」んだそうで、ですから心療内科医さんの合う合わないは純粋に「会話が出来るかどうか」が基準だったりするらしいですw 曖昧ですが重要w
しかし、「プロフィールを書かせて判別する」というのは初めて耳にしました。素晴らしいですね。分かり易いですね(目を逸らしつつ
そんなこんなで今月下旬はかなり新刊が発売された訳でホクホクしてますが、アフタヌーンからの新刊である「天地明察(作:沖方丁、画:槇えびし)」2巻が面白くてワッショイしてます。私は高校数学の3冒頭辺りで限界を迎えた凡才ですが、理数は解けると途端に面白くなりますよね。
極めつけはこの2巻、巻末に「原作者による自筆の四コマ漫画をペンタブレットまで差し入れて描かせている」点にあります。講談社パネェと原作の沖方丁さんもおののいておられました。確かに其処までやるかという感じですが、読者的にはえんさんの「まぁ……」な四コマが好きでした。
というか沖方先生、絵心ありますね!?
そんなこんなの「天地明察」、今年九月に実写で映画化されるそうなので、封切りされたら頑張って観に行こうと思ってます。……最近の(私が好きな)映画って「フィルムがその地方の映画館に留まるのは一週間だけ」とかザラなので泣けてきます……。ああ小牧シネマにも来てくれるって素晴らしい。
コメント by Mya — 2012/3/26 月曜日 @ 0:00:33