■[漫画]僕は日々乃さん派!「神様ドォルズ」3巻
神様ドォルズ 3 (3) (サンデーGXコミックス)
著者/訳者:やまむら はじめ
出版社:小学館( 2008-09-19 )
定価:¥ 560
コミック
ISBN-10 : 4091571492
ISBN-13 : 9784091571496
武内崇と奈須きのこのコンビが帯コメントを書く「神様ドォルズ」第3巻
今までの帯も面白かったけど、やはりこの二人が書かれると格別に感じられます。
まぁ、私がTYPE-MOONファンなだけなんですけど。
それにしても、やまむらはじめ先生の作品でここまで他の作家に好評なのも珍しい…
萌えか? やっぱり萌えが重要なのか!?
で、その萌え対象な二人のヒロインですが詩緒は相変わらずドジっ娘です。
服の裾を踏んで転んだり、兄の匡平が好きでたまらないブラコンなのです。
頭ナデナデして愛でたい。
もう一人のヒロインである日々乃さんは相変わらず巨乳です。
しかも匡平の過去を知ることになり、更にまんざらでもないのです。
おっぱい揉みたい。
詩緒と双子の弟の桐生との案山子の対決で損傷した玖吼理を直すため、
匡平と詩緒の故郷、空守村を訪れる三人。
空守村の謎の一端と、桐生の出生といったことが知ることが出来たけど、
匡平と阿畿と”先生”の過去がこの作品を騙る上で重要じゃないかな、と。
やまむらはじめ先生の作品らしく、陰惨で退廃的な過去話でしたが、
それだけではないのも確かなんですよね。
匡平の同級生である靄子の仄かで淡い恋心とか和む要素もあったりしますね。
うーん、やはり萌え要素は重要だな!(結論
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