■[漫画]運命の再会と宿命の準決勝へ「咲-Saki-」11巻
咲-Saki-(11) (ヤングガンガンコミックス)
著者/訳者:小林 立
出版社:スクウェア・エニックス( 2013-04-25 )
コミック ( ページ )
作者サイト:dreamscape
取材先での怪我で単行本の発売が一ヶ月延びて今月発売になりましたが、
「咲-saki-」の11巻が今度こそ発売ですよ!
また、現在本編でやっているこの全国編がTVアニメ化ということで、
ファン的にもまだまだ盛り上がるってなもんですね!
そしてこの11巻では全国編のインターハイ2回戦の大将戦が遂に決着…!
ってまだ2回戦なんですよね、ええ…
果たしてこのペースだとTVアニメにはいつ頃追いつかれるのか戦々恐々ですね!
まぁ、じっくりやっても充分に濃い面白さがあるのは確かなんですけどね!
というかキャラの一人一人が本当に濃い上に魅力的なんですよ。
2回戦敗退となった宮守女子の姉帯さんとか超存在感ありましたしね!
いや、身長的な意味だけではなくて!
ちなみに宮守女子で一番好きなキャラは鹿倉胡桃ちゃんです。
小っちゃいのに毒舌家なトコとか超萌えましたし!
そして後半ではスピンオフの阿知賀編とクロスオーバーな展開が!
両方読んでると面白さが倍増どころか二乗されて最高にハイってなもんですね!
そして決勝戦に対する期待もうなぎ登りってなもんですよ。
まぁ、清澄は今からやっと準決勝なんですけども…
ちなみに和がインタビューされてる所ですがコメディとして普通に笑えますよね。
個人的に一番の見所は憧ちゃんだと思います!
劇的ビフォーアフターなのはそうなんだけど、
アフターで連想した憧のビジュアルが何というかJKらしいエロさがあるというか…
うん、やはり憧はエロ同人要員だなぁ…(ぉ
11巻でも相変わらず素晴らしく面白かったので、
怪我をしないように今後とも頑張っていただきたいものであります。
最近のコメント