■[ラノベ]ユキチが可哀想な「マリア様がみてる キラキラまわる 」
マリア様がみてるキラキラまわる (コバルト文庫 こ 7-56)
著者/訳者:今野 緒雪
出版社:集英社( 2007-12-26 )
定価:¥ 460
文庫
ISBN-10 : 4086011107
ISBN-13 : 9784086011105
今回は山百合会一行+αが兼ねての計画通り遊園地に行くお話。
まぁ、何というか由乃さんの爆走っぷりが凄いです。
そして祐麒が悲惨な目に遭いまくりというか。
…まぁ、いつも通りなのかな?
で、冒頭で全開の祥子様の不審な行動も全て判明。
比較的簡単だったので予想できた人も多いのではないでしょうか。
ちなみに私も予想してましたよ!(自慢になりません
しかし一体幾らするようなものをお爺さんは買ったのだろう…?
そうそう、個人的に一番良かったのは笙子ちゃんでした。
蔦子さんと笙子ちゃんのカップルが一番微笑ましいというか。
逆に祐巳と瞳子がほとんど絡まずにちょっと残念かなー、と思ったのですが、
ラストの僅かながらの邂逅で満足してしまった私はお手軽なのかも知れない。
しかしマリみてっていつまで続くのでしょうか。
好きなシリーズなだけにライフサイクル的に読んでいきたい作品なのですが、
流石にそろそろ祥子様たち卒業するしなぁ。
うーん、どうするんだろう…?
マリアで思い出したけどまりあほりっくはチェックしてないのん?
女装少年モノ好きな割にサイトで紹介されてた記憶がねーべさ
コメント by ぐてー — 2008/1/15 火曜日 @ 2:15:57
チェックしてるけど、ちょっと好みとはズレてるかなー、と思って紹介してないのであった。
コメント by フラン — 2008/1/15 火曜日 @ 12:58:32