■[ラノベ]作者達自重(笑)「“文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る」
コラボアンソロジー2 “文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る (ファミ通文庫 こ 1-1-2 コラボアンソロジー 2)
著者/訳者:野村 美月 ほか
出版社:エンターブレイン( 2008-10-30 )
定価:¥ 651
文庫
ISBN-10 : 4757744846
ISBN-13 : 9784757744844
私も心葉くんには女装が似合うと思ってましたー!
いきなりすみません。
でも叫ばずにはいられなかったのです。
もうね、井上堅二先生は天才です、バカです、紙一重です。
ハラショー、イノウエ! ビバ、ケンジ!
遠子先輩に淫語を連発させる野村美月先生もたいがいアレですが、
アレっぷりではやはり井上堅二先生の方が薄皮一枚上手だったように思えます。
しかし良いトコに挿絵もって来るよなぁ。
女装心葉くんの姿を眼に焼き付けた人は新たな趣味に開眼すると良いよ!(ぉ
BLに萌える遠子先輩に琴吹さんのパンチラ画像と、
葉賀ユイさんが描く”文学少女”キャラも素晴らしいものがあったし、
何か予想以上に最高に楽しめました。
勿論タイトルの通り、”文学少女”に「バカとテストと召喚獣」だけでなく、
アニメ化もされた「吉永さん家のガーゴイル」に、
階段をただひたすら走る階段部を描いた「学校の階段」もコラボ作品として登場。
後者2つはそれほど詳しい訳ではないのですが、結構楽しめました。
しかしこんな作品をファミ通文庫◆FB Online◆で公開してたとか、
FB Onlineは結構油断できない公式サイトですよ。
現在はまた”文学少女”の番外編が掲載されてるので、
ファンは注目した方が良いかと。
始めまして!いつも楽しく拝見させていただいてます
フランさんとは趣味の波長が合うようで、お勧めの漫画は当たりばかりです
特にあなたのおかげで弱虫ペダルを知ることが出来たのには大感謝です!あれは名作過ぎます
今回紹介のFB合同小説は私も購入しました
フランさん同様馬鹿テスと文学少女目的でしたが、美月先生の学校の階段とのコラボを読んで
これを機に学校の階段も買ってみました
これが大正解!青春の熱さといいましょうか、若さゆえの情熱が山盛りです
よろしければ是非読んでみてほしい一作です
これからもお体に気をつけて頑張ってください
コメント by とある見物人 — 2008/11/17 月曜日 @ 18:45:59
>とある見物人さん
弱虫ペダル読んでいただけましたか!
いやー、それを聞くだけでサイトやってて良かったと思えます。
こちらこそありがとうございます。
学校の階段は1巻のみで止まってます。
青春と従姉とのラブコメとかは結構好きなんですけど、
その従姉を泣かせた缶バッチが許せないというか。(笑
バカらしい事に青春を賭けるトコとかはベン・トーと似てて好きなんですけどね。
機会と時間があったら続刊にも手を伸ばしてみても良いかも、とは思っています。
コメント by フラン — 2008/11/18 火曜日 @ 20:41:44