■[漫画]10周年で10冊目!「らき☆すた」10巻
らき☆すた (10) (角川コミックス)
著者/訳者:美水 かがみ
出版社:角川書店( 2013-11-09 )
コミック ( 135 ページ )
最近はすっかり艦これに染まったコンプティークですが、
かつて一世を風靡した「らき☆すた」も健在です。
まぁ、コンプティーク誌上の漫画だと最近はニンジャスレイヤーの色が濃すぎて、
ちょいと影が薄くなってる感も否めませんが…
遂に10巻という大台に突入したけど内容は相変わらず。
高校を卒業して大学になってもこなたはこなただし、かがみんはかがみんです。
というか、いろんな媒体に載ってたのが纏まってるので、
2,3年前のも載ってるのにほとんど違和感ないあたり、
キャラがブレてないのがよく分かります。(笑
今回はヴぁの発音が可愛い日下部みさおが如何にして峰岸あやのと仲良くなったかという、
ハートフルなストーリーも語られているので二人のファンは必見ですね。
というかこの作品では珍しい彼氏持ちのあやのさんの初恋がそうだったとは…
いや、まぁ、何か納得ではあるのですが。(笑
しかしかがみんがソシャゲに手を出して、しかもハマる兆候があるのは、
ミリオン単位でモバマスに注ぎ込んでいる友人を持つ身として心配です。
せめて時流とKADOKAWAブランドに合わせて艦これに合わせていけば…!
大丈夫! かがみんならハマる子いっぱいいるから! いけるよ!
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