■[漫画]僕達は友達だった「僕は友達が少ない」9巻
僕は友達が少ない 9 (アライブ)
著者/訳者:いたち
出版社:メディアファクトリー( 2013-11-22 )
コミック ( 169 ページ )
作者サイト:ONCE, A GLIMPSE
順調にコミカライズが進んで原作5巻分がこの1冊に濃縮還元!
原作と同じ巻数だけどまだストックは半分くらい残っているから大丈夫だよ!
…普通ラノベのコミカライズは原作ペースが早すぎて途中で終わるのを心配するけど、
はがないだけは、追いつくのを心配している不思議…
大丈夫! ハルヒみたいにはならないよ! きっと!
平坂読さんのtwitterアカウントが消えてるのが心配と言えば心配なのですが…
今回はナガシマリゾートもとい、横縞ワンダーランド編がメインなんですが…
小鳩を誘う時の星奈はちょっとアッチへイっちゃてるけど、全体的に可愛いですよね。
楽しみにしているあの笑顔ってば、惚れちゃいそうなんですけど!
そして着ぐるみショーの時のラブコメイベントといい、
もうこの頃から、星奈のヒロイン力が高まりすぎててヤバイですね。
主に夜空のヒロインポジション的な意味で。
そして驚愕のジェットコースターであるブラックドラゴンに乗る訳なんですけど、
それまでのワンクッションで隣人部の面々がポーズを取ってるのが地味に笑えて面白いです。(笑
このポーズを見てデジャヴってたけど、これってギニュー特戦隊のですよね!
原作にはそういった描写はないのに、妙にハマっててかなり笑っちゃいました。
そして今回は幸村が女の子だったことが判るイベントもある訳なんですけど…
この頃から理科ってば頼り甲斐ありすぎだよなぁ。
やはり理科がこの作品のメインヒロインだと言って過言ではないでしょう。
まぁ、金髪ツインテールにして星一徹的な表情をした時はヒロインとしてどうなんだろう、
と思ったのも確かなのですが。
ちなみに今回一番好みだった理科の髪型はタイムマシンもどきを作ってきた時の三つ編みです。
良いよね、ああいった三つ編み…
逮捕して欲しいです…
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