■[漫画]進級、新人、進撃「弱虫ペダル」31巻
弱虫ペダル 31 (少年チャンピオン・コミックス)
著者/訳者:渡辺 航
出版社:秋田書店( 2013-12-06 )
コミック ( 183 ページ )
作者サイト:「弱虫ペダル」と「まじもじるるも」の制服ブログ箱
みなさん、アニメ見てますか?
いやー、良い感じですよね!
まだウェルカムレースが終わったくらいなので原作3巻程度ですけど、
Cパートもコミカルで面白いですし、これからにも充分期待出来そうです!
しかし、どこまでアニメ化するのかなー
インターハイ初日の東堂vs巻島のヒルクライム対決は是非とも観たいトコです。
さて、前回の30巻で大体一区切りが付いて、この31巻からは2年生編です。
インターハイで優勝し、上級生になっても相変わらず自分に自信が持ててない坂道ですが、
流石にその実績から後輩たちからは尊敬の目で見られていて、
何というか面映い感じがします。(笑
インターハイで総合優勝したことで新人が多く集まり、
有望な選手も多いけど、問題児も多く含まれているのも確かです。
でも、そんな一年生の中に混じって一緒にウェルカムレースに参加して、
インターハイでのレギュラーになりたいと一念発起した杉元が熱い!
正直、一年生の中では今までピエロ的なポジションだったし、
まぁ、桜井みたいに完全に幽霊部員化してないだけマシかなー、って程度に思ってたんだけど、
まさかこんなに熱いキャラに化けるとは思いもよりませんでしたよ。
でも、確かにあんな間近で坂道の活躍を見せられたら奮起しちゃうよね!
しかも見栄っ張りな杉元が努力しているのをみんなに見られるのを良しとするはずがない。
杉元のプライドから考えると、中学生の時から格上だと認識していた、
今泉に助言を求めた、というのはすごく自然に思えました。
インターハイでは裏方に回っていたとはいえ、
ちゃんと総北の精神を受け継いでいた杉元には本当に熱くさせられます。
衝撃のウェルカムレースの結末が載っている32巻は来月発売です。
是非とも結果を見届けて欲しいです。
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