■[雑記]2008年の流行と2009年の流行予想
そういや丁度一年前に予想した結果ですが、「狼と香辛料」は今のところ予想通りと言って良いのかしら。
2007年の「禁書目録」は漫画界隈では盛り上がったんですけどね。特に「超電磁砲」の出来が良かったので評判にはなったんだけどなー
とある科学の超電磁砲 1 (1) (電撃コミックス)
著者/訳者:鎌池 和馬
出版社:メディアワークス( 2007-11-10 )
定価:¥ 578
コミック
ISBN-10 : 4840241074
ISBN-13 : 9784840241076
現在のオタ業界における最後の決め手はTVアニメ化だと思われるので、ブレイクと言えるほどじゃないかも?
まぁ、今年中にはTVアニメ化するかな…?
それと2008年の予想に「乃木坂春香の秘密」入れてるけど、これは今年中にTVアニメ化決まってますね。
コテコテな内容だけど、だからこそ盛り上がりそうな予感がします。(性的な意味で
「とらドラ!」はTVアニメ化の話題はさっぱりっですねー
フィギュアは出てるんですけど…
とらドラ!逢坂大河 (1/8スケールPVC製塗装済み完成品)
定価:¥ 5,800
発売日:2007-12-29
ASIN : B000VI1QAY
JAN コード : 4545784040881
漫画版の方は(多くは語りませんが)別な意味で話題になってましたが。
面白いんだけどなー
今年中にTVアニメ化こないのかなー
とはいえ、「ゼロの使い魔」みたいに黒歴史になるのは勘弁願いたいとこですが。
「紅」は好きな作品なんだけど、どうなるんだろう。
個人的にはブレイク云々の前に早く醜悪祭の下巻出してくれって気もしますが。(笑)
桜庭一樹の直木賞効果で「GOSICK」や「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」が今年中にブレイク…!
流石に無理かな?
2009年でほぼ確定なのは「涼宮ハルヒの消失」かな。
京アニのアニメ化は2008年から2009年に跨って放映される可能性は高いし…
何より「涼宮ハルヒ」の原作読んでる人って驚くほど少ないですからね。
「消失」がアニメ化されることで長門人気が更に大きくなるように思えます。
涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)
著者/訳者:谷川 流 いとう のいぢ
出版社:角川書店( 2004-07 )
定価:¥ 540
文庫
ISBN-10 : 4044292043
ISBN-13 : 9784044292041
「バカとテストと召喚獣」は2009年中にくるかな?
同じファミ通文庫からだと「文学少女」シリーズの方が早いかも知れない。
ただ終了間近な上にメディアミックスしにくい作品なのが一番の問題かな。
メディアミックスという意味では「バカとテストと召喚獣」の方が間違いなく向いてると思うんですけどね。
バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)
著者/訳者:井上 堅二
出版社:エンターブレイン( 2007-01-29 )
定価:¥ 609
文庫
ISBN-10 : 4757733291
ISBN-13 : 9784757733299
漫画だと「ヒャッコ」がくるんじゃないかな。
原作人気は高いし、ブラッドの中でも専用のブログがあったりと特別扱いですからね。
何より後ろにいるのがソフトバンクですから猛烈にプッシュしてきそうな予感。
アニメになっても映えそうな絵だし結構いけるんじゃないでしょうか。
ヒャッコ 1巻 Flex Comix
著者/訳者:カトウ ハルアキ
出版社:フレックスコミックス( 2007-05-10 )
定価:¥ 588
コミック
ISBN-10 : 4797342242
ISBN-13 : 9784797342246
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