■[漫画]二人のドラエさん「ツマヌダ格闘街」16巻
ツマヌダ格闘街 (16) (ヤングキングコミックス)
著者/訳者:上山道郎
出版社:少年画報社( 2014-08-16 )
作者サイト:別冊兄弟拳
作者twitter:上山道郎 (ueyamamichiro)さんはTwitterを使っています
Kindle版:ツマヌダ格闘街 (1)
Kindle版:ツマヌダ格闘街 (2)
Kindle版:ツマヌダ格闘街 (3)
Kindle版:ツマヌダ格闘街 (10)
Kindle版:ツマヌダ格闘街 (11)
Kindle版:ツマヌダ格闘街 (12)
新章開始!
15巻で王子杯が終わったので新章が始まるのは当然ですが、
まさかこういった展開になるとは思いもよりませんでした。
中身を読むまで、この16巻の表紙でドラエさんが2人いるのも、
てっきり15巻の表紙で出番が無かったからかと思いましたからね。(笑
エリザの執事である新風イリヤが選手としてデビューしたと思ったら、
ロシアからやってきたバウワン・アマンガムが挑んできての連戦。
システマを修めた巨体相手に苦戦していたら、
何故か向こうの陣営にもドラエさんが居て…
今回はドラエさんの血縁関係が判るエピソードです。
タチアナことドラエさんの実姉アナスタシア・ポコロフスカヤは、
ドラエさんよりもちょっと明るくお茶目な性格ではあるけれど、
家族思いな所とかはそっくりだと思います。
彼女が登場することで、自分とミツルの関係を客観視することが出来たのか、
ドラエさんが赤面するシーンは非常にレアですね。
これはレミィやエリザにとって最強のライバルが目覚めたのではないでしょうか。
まぁ、そう簡単にいかないような気がしますが…
もしかしてロシア編とか今後あるんだろうか…
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