■[同人誌]C88同人誌感想 艦これ編(健全)
タイトル:幼女提督と!改
サークル:ミュンヒハウゼン症候群
通販:とらのあな、MelonBooks
萌えに萌える幼女提督がフルカラーになって帰ってきたよ!
作家さんによって色々な提督像があって面白いんですが、
この幼女提督の可愛らしさは一級品ですよ。
幼女なんだけど精一杯頑張ってる所が愛らしいんですよねー
何も得意なことがないと落ち込むまるゆちゃんには、
一緒に折り紙をして自信を付けてあげたりとか、
幼女らしい天真爛漫さで艦娘を元気付けている所はほっこりしますね。
そして一番素晴らしかったのはほっぽちゃんとの交流でしょう。
お互いを敵だと知らない二人が出会って遊び、
友情を育むも離れないといけない淋しさ。
喧嘩してしまって傷付く自分の心。
そしてそれからのオチが素晴らしいことこの上ないのです。
幼女たちの可愛さが詰まりに詰まった最高の艦これ本でした。
いつか続きを読んでみたいものです。
タイトル:めいんたんくぶろー!
サークル:しろくま屋
通販:とらのあな、MelonBooks
ろーちゃんとゴーヤが仲良くなったキッカケのエピソードと、
二人と潜水艦娘たちが仲良くしているだけの本です。
うーん、素晴らしいですね!
ろーちゃんがまだゆーちゃんだったころ、
日本語が通じなくてメインタンクがブローしちゃった失敗を、
ゴーヤが咄嗟にかばってくれたエピソードは微笑ましいですね!
それからゴーヤのことが大好きで、
ゴーヤにひっついてるろーちゃんが可愛くて可愛くて!
ゴーヤもゴーヤで暑いと言いながら引きはがさないところが、
ゴーヤらしい優しさが出てて良かったです。
それにしてもしおいちゃんの恥じらいのなさは凄いでち。
まさかあそこまで裸族だったとは…!
タイトル:真夏の佳日
サークル:御茶ノ水木人会
通販:なし
事後に定評のあるわたらいさんですが、
確かにこの本も事後ネタはあったんですが、
エロというよりも情緒溢れるモノであり、
今までとは違う格別なものがありました。
提督が実家からの見合い話を断るために、
敷波を伴って帰省して、母だけでなく敷波も驚く結婚話とか、
ちょっと「提督さんカッケー」的な意味で痛快だったというか。
それ以上に心が揺れる敷波の可愛さに心が揺さぶられましたね。
それにしても敷波が可愛かったなぁ。
普段生意気な口をきいてるのに、あの時はあんなですよ。
ヤバイ、ホント可愛い…
提督のお誕生日を祝う連作漫画なんですが、
祝い方も艦娘たちの個性が出て千差万別なので、
様々な面白さが詰まっています。
ハラペコ赤城さんの鉄板ネタから、
ヒドいオチな鈴谷といったくろがねぎんさんらしいネタまで。
更には潜水艦娘たちの微笑ましい珍しいネタから、
飛鷹のラブコメ的なネタまで。
ホント、個性が溢れまくりで面白かったです。
微笑ましかったりラブコメだったりと珍しいネタもありましたが、
ラストの加賀さんはいつも通りだったのである意味安心できるオチでした。(笑
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