■[漫画]みんなの光をオラに分けてくれ!「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト」11巻
機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (11) (カドカワコミックス・エース)
著者/訳者:長谷川 裕一
出版社:KADOKAWA/角川書店( 2015-12-24 )
作者サイト:スタジオ秘密基地-長谷川裕一公式サイト-
Kindle版:機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (11)
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ギゾ中将によって撒き散らされた宇宙細菌「エンジェルコール」
参戦してきたサーカスも団長のクォ・グレーが死亡し、
ギゾ中将のMSミダスの謎の攻撃によってカーティスとジャック以外のMSが停止。
これによってギゾ中将の勝利かと思われたが…?
カーティスの切り札がまさかソーラ・システムだったとは…!
一年戦争の頃から使われた兵器だとはいえ、
今回は規模が文字通り桁が違う地球規模なのが凄い!
それもこれもカーティス(トビア)が今まで築き上げてきた絆と、
ベルナデットのニュータイプとしての能力があってこそ!
これは盛り上がりまくりですよ!
しかしそれほどの作戦でも生き延びてしまうとかギゾ中将は本当に執念深いなぁ…
しかも起死回生の一手に辿り着いてしまうんだからラスボスとして恐ろしすぎる。
そしてギゾ中将がラスボスとしてのキャラが立つように、
フォントも主人公として覚醒せざるを得ない状況になってきましたね。
今まではカーティスが前線に出てたため主人公として影が薄かったですが、
これからのラストバトルでは間違いなくフォントが主人公ですよ!
囚われたお姫様を助け出すとか最高に主人公ですしね!
それにしてもトレスさんがラブコメ的にちょっと不憫だったかな。
良いおっぱいの持ち主だったけど、フォントがロリコンだったのがいけなかったんや…(笑
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