■[漫画]新鮮だけど懐かしい「ひだまりスケッチ」9巻
ひだまりスケッチ (9) (まんがタイムKRコミックス)
著者/訳者:蒼樹 うめ
出版社:芳文社( 2016-11-26 )
作者サイト:a p r i c o t +
作者twitter:aokiume(@umeaoki)さん | Twitter
Kindle版:ひだまりスケッチ (9)
Kindle版まとめ買い:ひだまりスケッチ
久しぶりの「ひだまりスケッチ」新刊ですが内容が盛りだくさんです!
前巻でついにゆのっちと宮子の二人が三年生となったので、
大学進学とかの話も出始めてきますよ!
更に三年生ということで学生の一大イベント修学旅行まで!
盛り上がってまいりましたよ!
きらら系4コマで9巻というのはかなりの長期連載になるんですが、
ここにきて新キャラが目立ってきましたね。
ゆのっちと宮子のクラスメイトの中山さんと真実さんの二人は、
修学旅行で一緒の班となったことで出番が多かったですしね!
それにキャラが立ってたし!
中山さんは「ひだまりスケッチ」にしては珍しいエロ可愛いキャラと言いましょうか…
今までもお風呂シーンがあったりと肌色率はそこそこ高かったのですが、
そこにはエロさが殆ど感じられなかったんですよね。(当社比
しかし中山さんの場合は耳年増なとこも含めて恥じらい赤面成分が多いため、
エロ可愛さが格段にあると思うのですよ!(当社比
それと前巻から合流した新しいひだまり荘の仲間であるフェス太さんこと茉里ちゃんですが、
前から分かってたことですが結構ストレートというか毒舌というか…
今まで居なかったタイプなだけに新鮮だわ…
これはこれで良いと思うんですよね。
ひだまり荘の面子はみんなこれくらいで腹立てる子はいないし。
多分。
それとちゃんと沙英さんとヒロさんたちもコンスタントに出番があるのが嬉しいですね。
オープンキャンパスというイベントがあったというのもあるのでしょうが、
先輩たちとの絆が結ばれたままというのは喜ばしいことだと思います。
あと、この9巻の見所の一つは何と言っても水着回でしょう!
こう、何というか露骨なサービス回だったんですが、それもまた良しというか!
ゆのっちはとてもゆのっちだなぁ、と思いました。
いや、良いですよね、ゆのっち。
いつまでもそのままのキミでいてほしい…
最後に今回も修学旅行で舞妓さんになったりと今回も大活躍だった吉野屋先生ですが、
台詞がちゃんと脳内で松来未祐さんの声で再生されました。
松来未祐さんの演技はしっかりと自分の中で生きているんだなぁ…
と判ってちょっと嬉しかったです。
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