■[ラノベ]カグヤの帰還「銀河連合日本」7巻
銀河連合日本7巻
出版社:星海社
作者名:松本保羽
作者サイト:柗本保羽
作者twitter:柗本保羽@小説『銀河連合日本』 (@YasuhaMatsumoto) on Twitter
絵師名:bob
絵師サイト:びよんびよん堂
絵師twitter:bob (@biyonbiyon) on Twitter
大使として5000万光年離れたイゼイラ本星にやってきた柏木。
天皇家からの贈呈品が動かぬ証拠となり、
ついにティエルクマスカ銀河連合が日本にやってきた理由、
竹取物語に描かれた内容が1000年前の事実を元にしていたことがわかって…
今回はアメリカとの外交、イゼイラとの外交、
柏木のバカな提言とガーグデーラとの戦闘がメインの回でしたね。
それにしてもイゼイラとの外交よりも、
アメリカとの外交の方が面倒くさそうなのが何とも…
まぁ、フィクションですから!
柏木の提言ですが、バカにされてるけど理に適ってますよね。
偶発的に上手くいったなら限りなく条件を揃えて検証実験するのは、
科学者としてとても正しいと思うんですよ。
そういった思考ができないのがトーラス文明の弊害なのかもですが、
多分、地球の科学者なら誰もが思いつくんじゃないかなぁ…
まぁ、それを交渉中の異星人相手に口に出せるかといえば難しいでしょうけども。(笑
最後のエピローグですけど、これは現在なろう版で連載しているのを読めばわかるでしょうね。
…ということはそこまで書籍化されたりするんでしょうか。
てっきり第一期だけで終わると思ってたんですが。
それだとかなりの巻数になると思うんですがはたして…
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