■[ラノベ]古竜は友達!「我にチートを」4巻
我にチートを4巻
出版社:ホビージャパン
作者名:温泉卵
作者サイト:温泉卵
絵師名:植田リョウ
絵師サイト:FancyFantasia
絵師twitter:植田亮 (@ueda_ryo) | Twitter
Web版:我にチートを
Kindle版:我にチートを 4
Kindle版まとめ買い:我にチートを
DMM電子書籍:我にチートを 4
人形師のダンジョンでサブロウを庇って壊れてしまったニーナさん。
修復のためにゼノムさんの知り合いの錬金術師を訪ねるも、
助けるためには莫大な金額が必要と言われてしまい…
素直に金額を稼ぐ方向に行かずに、
その金額の内訳を聞いて原料調達に行くのはサブロウらしいですね。
一番難易度が高いのもドラゴン素材ということで、
ウノを嫁に貰っていたことが良い方向に作用しているのに縁を感じるというか。
あのハーレムも無駄ではなかったんだなぁ…
それにしても精神的に小学生男子な古竜のシュルツくん。
扱いを間違えると天災級なんだけど、
サブロウみたいに上手く付き合うと福音も大きいですね。
まぁ、普通はそんなのは無理だと思うんですけどね。
隔絶した力を持つ相手を恐怖で脚がガクガクになって手が震えず、
普通に友達として付き合うとか凄すぎですよ。
誰を相手にしても素直に自然体で付き合えるのがサブロウの強みな気がします。
今回も一応エロ小説らしく助けた女性二人による逆レイプからの和姦がありましたが、
官能小説的なエロさは相変わらずなかったです。
イラストはエロ可愛いんですけどね!
しかしレベル差による腕力差が性行為に効いてくるとは…
面白い設定だし、妙に納得しました。
なるほどなぁ…
そう考えるとウノたちはかなり加減が上手かったということなのかしら…
これも床上手といえるのかな…?
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