■[漫画]エロ本エクスプローラー「保安官エヴァンスの嘘 ~DEAD OR LOVE~ 」7巻
保安官エヴァンスの嘘 ~DEAD OR LOVE~ 7巻
出版社:小学館
作者名:栗山ミヅキ
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オークレイのフラグは着実に育てながら、
相変わらず一線(告白の壁)は超えないので非モテ歴を更新するエヴァンスですが、
彼にはこのままこちら側の人間でいて欲しいという気持ちと、
彼くらいに実力があるなら報われて欲しいという気持ちを持ってしまいます。
うーん、困ったもんです。
今回は引き続きエヴァンスを狙う輩が居ますが、
そういったプレッシャーを全く感じていないあたり、
エヴァンスは頼もしいという気持ちがありますが…
多分、そんなことがどうでもよくなるくらいに、
エヴァンスはモテたいんだろうなぁ、と思います。
わかるよ… だって私はサンデー読者だもの…!
非モテ根性を上手く隠してきたエヴァンスですが、
この7巻ではそんなエヴァンスの天敵とも言えるキャラが出てきます。
それがテッドに惚れているノーナちゃんです!
彼女は相手の嘘が見抜ける力があるので、
エヴァンスがカッコつけるためについている嘘を見抜いちゃうんですよね。
もちろんエヴァンスだけでなくオークレイの見栄っ張りも見抜いているので、
上手いこと立ち回ってくれれば恋のキューピットになってくれると思うのですが…
うーん、それは期待できるのかなぁ…?
それにしてもオークレイのエヴァンスオタクっぷりは凄いですね。
もはやミーハーなドルオタに近いモノを感じますが、
あれだけ本人の近くにいながらまだ手配書をコレクションするとか、
もしオークレイが21世紀の現代にいたら、
彼女の部屋はエヴァンスの写真が壁一面に貼られているんだろうな、と思いました。
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