■[雑記]まだまだ暑いよ! 2019年9月新刊情報!
少しずつ暑さが和らいできたと見せかけて暑いままな日々ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
そろそろ「このマンガがすごい!」や「このライトノベルがすごい!」とかの選出時期ですが、
前者の場合はWeb投票がないし、ここ数年選者になってないので関われてないんですけどね。
もし関われたなら間違いなく1位に推したのが「僕の心のヤバイやつ (2)」ですね!
毎月マンガクロスの更新が楽しみで楽しみで!
特にこの2巻のエピソードからは市川が恋を自覚してから、
山田も恋心を芽生えさせる片想いの終わりに、までがあるわけで…
もうね、あまりの尊さに悶えに悶えまくりで超最高なわけですよ!
もう一つ最高な恋模様を見せてくれる作品が「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ (16)」
こちらもね! 1位になってもおかしくないわけですよ!
ウルトラロマンティックからの普通のロマンティック。
そして、その裏側で起こっていた他の生徒会メンバーのロマンティック(?)な話です。
石上が誰と結ばれるのかが、私、気になります!
ロマンティックは少ないけれど初々しい恋模様がある「先生は恋を教えられない (2)」
年の差ラブコメだけどエロさは全然ないですし、
主人公は男子高校生だけどアラフォー以上にも刺さること間違いないです。
音無響子の呪いに掛かった人にこそ読んで欲しい!
そして初々しい新婚ラブコメだった「お酒は夫婦になってから (12)」が完結です。
最近は新婚漫画が増えたような気がしますが、
その先駆けとなった作品ではないかな、と思うわけですよ。
てっきり最後は妊娠出産エンドかと思っていたので最終回は意外でしたけど…
もしかしたら描き下ろしであるのかな?
ラブは控えめだけどエロはある「早乙女姉妹は漫画のためなら!? (5)」
ジャンプ+に年齢制限が追加されたらしい、という話を聞きますが、
その原因の一つは間違いなくこの作品でしょう。
下品なエロコメは、いくつになっても少年ジャンプ読者の心に刺さるのです…
それが日本人というものなのです…(主語が大きい
エロは控えめだけどラブはあるのが「ぼくたちは勉強ができない (13)」
もうすぐセンター試験が始まるというくらいに時系列が進んできましたが、
みんなドンドンと成幸ラブ度も進んできまして、
現時点でのラブの合否判定が気になるところです。
私は桐須先生推しなんですが、このまま人気投票順位で進むのか…!
うーん、気になるなぁ。
気になると言えば「Dr.STONE (12)」も気になりますよ。
毎週ジャンプ本誌を買ったら真っ先に読むほどに気になってますが、
単行本派の人はこの12巻で物凄く衝撃を受けると思います。
アニメも凄いけど原作12巻はもっと凄いぞ…!
同じくアニメ化作品だと「ソウナンですか? (5)」も出ます。
OPではのんきに歌って踊ってますが、
この子たち、遭難してるのよね…
色々とトラブルが相変わらず起こるけれど、
楽しくやってくれてます。
他に気になる作品は完結巻となる「放課後アサルト×ガールズ (8)」ですね。
異世界×ミリタリー×美少女モノですが、
全8巻はちょうど良い長さかな?
過不足なく描写されて面白かったですね。
描き下ろしがちょっと楽しみ。
マガポケで順調に連載中の「可愛いだけじゃない式守さん (2)」
式守さんは2巻でも可愛くて格好良いです。
この前は本誌に出張掲載されてたので、
更に人気が高まると良いなぁ。
そして「お兄ちゃんはおしまい! (3)」ではお兄ちゃんがJC可愛いです。
TSモノとして着実にネタを積み上げつつ、
JC日常百合漫画としても面白くなってきておりますよ。
しかし、同人誌の単行本化がここまで続くのは珍しいな…
コミカライズからは「異世界のんびり農家 (4)」ですね!
剣康之さんの作画は本当にこの原作に合っていて楽しんでいます。
特にハクレンが良いですね、ハクレンが。
ハクレンの出番がもっと増えますように…(原作者次第
ラノベからはこのラノでまた連覇しそうな勢いの「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の自称図書委員VIII」」
貴族院二年生を終え、エーレンフェストでの日常を過ごすローゼマインだけど、
保護者のフェルディナンドに王命が下ってしまい急転直下の事態に!
ここが一つのターニングポイントになりますよ…!
そしてそろそろ光宜との決着が付きそうな「魔法科高校の劣等生 30 奪還編」
水波と、ついでにリーナに頼まれたカノープスを奪還するため、
ハワイ諸島の米軍基地に達也が侵攻するわけですが…
今回はどんな蹂躙劇をするのだろうか…
プロポーズ復刻!「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.20」
ネトゲやソシャゲには復刻イベントが定番ですが、
プロポーズまで復刻しちゃうとか、人生がネトゲですね!
今月からKindle版が紙と同日発売になったみたいなので発売日が楽しみです。
新作からは「ベン・トー」のアサウラさんの「サバゲにGO! はじめてのサバイバルゲーム」
「ベン・トー」はともかく「デスニードラウンド」はミリタリー要素が強かったけれど、
今度の新作はミリタリーの親戚みたいなサバゲですよ。
やったことはないけれど、楽しそうで興味はあるんですよね、サバゲって。
こち亀では散々読んでたけどやったことないんだなぁ、これが。
もう一つ新作は「とある飛空士シリーズ」の犬村小六さんの「プロペラオペラ」
今回も舞台は空なんですが、飛行機ではなく飛行戦艦です!
美少女艦長と天才だけど傲慢な主人公の物語らしいですが、
この二人は幼馴染みなところが気になりますね…
犬村小六さんの作品で幼馴染みって碌なことにならないからなぁ…w
そしてコップクラフト7巻は発売未定になったか…
万策尽きちゃったかな…?
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