■[漫画]異星道中行き当たりばったり「AGRAVITY BOYS」2巻
AGRAVITY BOYS2巻
出版社:集英社
作者名:中村充志
作者twitter:中村充志さん (@nesuseijin) / Twitter
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SFギャグコメディの本作ですが、どんどんクレイジーになっていきますね。
メインキャラに女の子がまったく居ないというあたりに、
少年漫画の限界に挑戦しているっぽさがありますが、
そのせいでアンケート人気が犠牲になってそうな気配がプンプンとしているのが心配でなりません。
特に2巻では地球からの2隻目の船が到着しただけに、
女の子が追加されるのを心待ちにしていたわけですよ。
そりゃもうババたち並みに!
それだけに落胆がひどかったわけですよ。
というか、地球で人選を任された人たちは何を考えていたのかと。
そりゃ確かに狭い空間に異性がいたらドキドキするし、
風紀とかを心配する気持ちはわかりますが、
ノアの方舟にも雌雄のつがいを載せたという故事を思い出して欲しかったですね!
まぁ、相変わらずクリスが大天使になっていたのには笑いましたが…
グリスロウが勘違いに気付いた時にどうなるのか心配でなりません。
作者もむごいことを考えるで…
これ、廃人になる未来しか見えないよ…
いや、「バーコードファイター」という前例があるからなぁ…
どっちにしろクリスとしてはノーサンキューだろうけどもw
それにしても高次存在の計らいでαジャンブロー以外の星に行って、
異星人とコミュニケーションを取ったりと展開が全然読めないですね。
正直、収監&脱獄のコンボを決める展開には「???」ってなりましたね。
一体この漫画はどこに向かっているのか…
全く読めないですね…!
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